日本水フォーラム ユースセッション
・日 時:5月21日(火) 12:50~14:20
・会 場:バリ・ヌサドゥア・コンベンションセンター 1階 日本パビリオン
・主 催:日本水フォーラム(JWF)

| 
| 
|
高校生の発表に対しコメント | セッションのクロージングコメント | 参加者による集合写真 |
バンドン・スピリット・ウォーター・サミット
「水を通してSDGsを達成するための新たな政治回廊」
・日 時:5月21日(火) 14:50~16:20
・会 場:バリ・インターナショナル・コンベンションセンター 1階 AUDITORIUM
・主 催:インドネシア政府

| 
| 
|
登壇者の発言に対し、本市の取組を踏まえ発言 | 会議の前後にも活発な意見交換 | 本市の取組に関する質問に答える大西市長 |
世界水フォーラム 地方自治体の日
・日 時:5月22日(水) 15:00~17:30
・会 場:バリ・ヌサドゥア・コンベンションセンター 2階 Singaraja2
・主 催:国連水会議等

| 
| 
|
会場には多くの関係者が詰めかけた | 本市の健全な水循環と防災対策を紹介 | アジア・太平洋地域の地方自治体が発表 |
国際ワークショップ アジア・太平洋地域におけるスマートでレジリエントな都市とコミュニティの構築:地方自治体の政策立案者とプランナーの役割
「セッションⅢ レジリエントな都市とコミュニティを構築するための防災と管理」
・日 時:5月23日(木) 9:00~10:15
・会 場:バリ・ヌサドゥア・コンベンションセンター 中2階 KINTAMANI7
・主 催:国際連合地域開発センター

| 
| 
|
水管理と災害リスク軽減に関する事例を発表 | オープンディスカッション | 登壇者による記念撮影 |
水関連災害リスクを軽減するために必要な資金・ガバナンス・能力開発・制度の最善化
・日 時:5月24日(金) 8:30~10:00
・会 場:バリ インターナショナル コンベンションセンター 2階 nusantara3
・主 催:水と災害ハイレベルパネル(HELP)、水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM)

| 
| 
|
「健全な水循環と流域防災に向けた取組」を発表 | パネルディスカッション | 会議後の意見交換 |
今回の「世界水フォーラム」では、6つの会議に出席しました。会議では、「熊本市の市民・事業者・行政協働による地下水保全・水関連災害リスクの軽減に向けた取組は、世界が学ぶべき事例」と高い評価をいただくなど、本市の取組が、世界の水問題解決の手掛かりになることを確信しました。
2022年の「第4回アジア・太平洋水サミット」、2023年の「国連水会議」、そして今回の「世界水フォーラム」において取組を発信したことで、「世界一の地下水都市・熊本」としての国際的な知名度や存在感は確実に向上しています。今後も、熊本の貴重な地下水を守るための取組を着実に進めるとともに、あらゆる機会を捉えて積極的に発信することで、本市の国内外での認知度向上はもとより、世界の水問題解決に貢献してまいります。