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肥後銀行及び熊本県とサーキュラーエコノミー推進に関する連携協定を締結しました

最終更新日:
(ID:63246)

 食品ロス削減の取組みの一環として、令和7年(2025年)3月31日に熊本県、熊本市及び株式会社肥後銀行(以下、「肥後銀行」という。)の三者間で連携協定を締結しました。

  • 協定式写真


協定の名称

 サーキュラーエコノミー推進のためのプラットフォーム活用に向けた熊本県・熊本市・肥後銀行との連携協定

締結の背景

 肥後銀行は、令和7年(2025年)2月から新規事業として在庫ロスなどの地域ロスを解消するプラットフォーム「かせする」をスタートしました。「かせする」によって事業者と消費者をデジタルで結び、食品ロスなどの地域の資源が循環する仕組みを構築することを目指しています。

 本市と熊本県は、肥後銀行の「かせする」を活用し、食品ロスをはじめとしたサーキュラーエコノミー(※)の推進に取り組むことを目的として、本協定の締結に至りました。

(※循環経済:従来の3Rに加え、資源の投入量・消費量を抑えつつ、ストックを有効活用しながら付加価値を生み出す経済活動のこと。)

連携内容

(1)肥後銀行が提供する地域ロス解消プラットフォーム「かせする」を活用したサーキュラーエコノミーの推進
(2) 事業者及び県民・市民に向けた「かせする」に関する広報及び普及啓発
(3)その他サーキュラーエコノミーの実現に資すること
  • 説明図



かせするについて

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