食育とは

　よい食習慣は一生の宝

食育とは、「生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるべきものであり、様々な経験を通じて『食』に関する知識と『食』を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てること」です。 （食育基本法から） 

生涯を通して健康な心身を育む上で、「食べること」は何より大切です。「食」について見直し、できることから取り組んでみましょう。 

こんな「食育」を実践しましょう！

　＊1日3食きちんと食べて望ましい生活リズムを整える

　＊早寝・早起き・朝ごはんを実践する

　＊バランスの良い食事をとる

　＊よく噛んで味わって食べる

　＊感謝の気持ちを込めて「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをする

　＊食べ残しをなくす

　＊旬の食材、地元の食材を使って料理をする

　＊家庭の食卓に郷土料理や伝統料理（行事食等）を取り入れる

　＊こどもたちに食事のマナーや食文化を伝える

　＊大切な人と楽しく食卓を囲む（新型コロナウイルス感染症に配慮しながら…）

健全な食習慣は、新型コロナウイルス感染症に負けないからだづくりのためにも大切です。この機会に「食」の大切さを再確認してみませんか。

食育に関する情報は市ホームページ「食育のひろば」（外部リンク）へ

  
今晩のおかずの参考になる簡単レシピ！こどもと一緒におやつ作り！

離乳食の進め方など、食に関する様々な情報が掲載されています。是非ご覧ください。

　　　　○おいしいヘルシーレシピ

　　　　○かんたん郷土料理

　　　○離乳食

　　　○おやつレシピ　など