熊本市第7次総合計画
総合計画は、めざすまちの姿を描き、その実現のためにどのように取り組んでいくかを示した計画です。
平成28年(2016年)3月に策定した「熊本市第7次総合計画」では、これからめざすまちの姿を、
市民が住み続けたい、だれもが住んでみたくなる、訪れたくなるまち、「上質な生活都市」とし、「安心して暮らせるまちづくり」「ずっと住みたいまちづくり」「訪れてみたいまちづくり」の3つからなるまちづくりの重点的取組を掲げるとともに、すべての施策分野にわたり、今後のめざすべき方向性を示しています。
熊本市震災復興計画
平成28年(2016年)熊本地震からの復旧・復興に向けて、平成28年(2016年)10月14日に「熊本市震災復興計画」を策定しました。 本計画は、市民・地域・行政が総力をあげて早期の復旧を目指し、新しい熊本市の実現に向けて歩みを進めていくための基本的な考え方を示すとともに、取り組むべき主要な施策や具体的な取組を体系的にまとめたもので、本市では、平成28年度(2016年度)から平成31年度(2019年度)までの4年間の間、本計画に基づき市民の皆様とともに着実な復旧・復興を推進してまいりました。
本計画期間は平成31年度(2019年度)で終了しましたが、被災者の生活再建に向けたトータルケアなど残された課題については、熊本市第7次総合計画の後期基本計画(令和2年度(2020年度)~令和5年度(2023年度))に引き継ぎ、今後も取り組んでいくこととしています。
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