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平成30年1月4日 年頭市長記者会見

最終更新日:2018年1月16日
政策局 秘書部 広報課TEL:096-328-2043096-328-2043 FAX:096-324-1713 メール kouhou@city.kumamoto.lg.jp

【市長報告:今年1年の抱負と主な取組みについて】

市長記者会見の様子

市長記者会見の様子

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

昨年は、熊本地震からの復旧復興が本格化する中、市民の皆様をはじめ、国内外から多くの方々のお力添えを頂き、あらためて深く感謝申し上げます。

震災から2回目の新年を迎えました。

熊本城一帯では、恒例の年越しイベントやかわらけ配布などの迎春行事を開催いたしましたところ、大晦日から正月三が日にかけて、約51万人の人出で賑わいました。お越しいただいた多くの皆様は、着実に復旧が進む熊本城の姿を、それぞれの復興に向けた2年間の歩みと重ね合わせて特別な感慨を抱かれるとともに、これからの復旧・復興に向けて、気持ちを新たにされたかと思います。

私自身も、市民・県民の皆様のお気持ちやご期待に応えるべく、皆様の1日も早い復旧・復興に全力で取り組んでいく決意を新たにしたところであります。

このような決意のもと、2018年は、復興への歩みをさらに力強く確かなものとするため、仮設住宅等から恒久的な住まいへの移行支援をはじめとした被災者支援に引き続き最優先で取り組むとともに、熊本城復旧や市民病院の再建、さらには地域経済をけん引する中心市街地の再開発などを推進させることなどにより、将来にわたって活力のある新しいまちづくりの礎を築いてまいります。

 

 

市長記者会見の様子

市長記者会見の様子

そのようなことから、本年を表す漢字一文字についてでございますけれども、本年は『信』という文字を選びました。この『信』という字は皆さんご承知の通り、論語の孔子の言葉に「民信なくば立たず」という言葉がありますけれども、やはり市民の皆様の信頼なくしては復興は成し遂げることができないということです。昨年皆さんもご承知の通り、不祥事を始め、不当要求の事案も含めてですけれども、多くの市民の皆さんの信頼を損ねるような、揺るがすような大きな問題が起こったところであります。そういう中で、熊本の復興をさらに進めていくためには、やはり市民の皆さんから信頼される熊本市政を作り上げるという強い決意を示すという意味でも、今回『信』という文字を今年の一字に選ばせていただきました。またさらに『信』という字は、ここの上に自らというものをつけますと「自信」に繋がっていくということです。熊本は震災から2年が経とうとしているわけでありますけれども、震災で傷ついて自分たちの生活に不安を持っている方々、自分たちの生活再建に自信が持てない方々がたくさんいらっしゃると思いますが、そうした皆さん方に自信を持って毎日の生活を過ごしていただけるように、そして希望を持っていただけるように、そういう意味も込めまして、この『信』という字を今年の一字に選ばせていただいたところです。我々も市民の皆さんから本当に信頼される熊本市政を作っていくために、自信を持って頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 それでは、本年の主な取組みについて述べさせていただきます。

まず、熊本地震関連では、仮設住宅等入居者の方々が1日も早く恒久的な住まいを確保できますよう、住まいの再建支援を最優先に、被災者の方々が抱える様々な悩みや課題の解決に向け、全庁を挙げて横断的に対応してまいります。具体的には、昨年実施いたしました「住まいの再建に向けた意向調査」の結果を受け、物件のマッチングなど各世帯の状況に応じた伴走型住まい確保支援等を加速してまいります。

また、熊本地震の記憶を次の世代へ伝承するため、作成を行ってまいりました震災記録誌を3月に発刊する予定です。震災から2年が経過しようする中、震災の記憶を振り返るとともに、防災意識の向上と地域の防災力強化に繋げていきたいと考えております。

次に、海外に向けた復興アピール、シティプロモーションについてですが、まず2月に、友好都市ドイツ・ハイデルベルクから、ヴュルツナー市長を団長とする代表団をお迎えし、団員の方々に加え、同行いただくドイツメディアの方々を通して、本市の魅力、復興の状況を発信いたします。

5月には、アメリカ・サンアントニオ市との姉妹都市締結30周年を記念して、ニレンバーグ市長からの招聘を受け、同市の市制300周年記念事業に本市から代表団を派遣し、今後に向けた両市の政策協議を行うとともに記念式典に参加する予定です。

さらに10月、本市において、日仏両国の姉妹都市関係にある自治体及び交流に関心のある自治体が一堂に会し、両国の自治体が抱える共通の課題について議論することを目的とした「日仏自治体交流会議」を開催する予定といたしております。

このほかにも、2月のパラアイスホッケー日本代表の熊本合宿や10月のFINA競泳ワールドカップ東京2018直前合宿などもあり、姉妹都市関係や国際会議、さらには国際スポーツ関連行事等の機会を通じて、震災からの復興と新しい熊本づくりを国内外に積極的にアピールしてまいります。

なお、市制施行130周年を迎える2019年には、市民病院、熊本城、桜町再開発ビルなど復興の重点プロジェクト事業として取り組んできた各施策の成果が具体的な形となって現れるほか、ラグビーワールドカップや、女子ハンドボール世界選手権などの国際スポーツイベントも控えております。これらの各事業につきましても最大限の効果を得られますよう、より戦略的に事業を展開してまいります。

最後に、本年は私の市長としての任期最終年となります。上質な生活都市を目指し、マニフェストに掲げております、全小中学校へのエアコン設置をはじめ、英語教育やICT教育など教育内容の充実、地域主義に基づく協働のまちづくりの推進のほか、市役所改革や、子ども医療費助成、さらには待機児童対策の継続実施などの子育て支援策についても、実現に向けより一層努力してまいります。

【市長報告:全国都市緑化フェアについて】

市長記者会見の様子

市長記者会見の様子

 


 続いて、発表に移らせていただきます。

 本市では、このたび「全国都市緑化フェア」の2021年度開催を目指し、取り組んでいくことといたしました。

 全国都市緑化フェアは、都市緑化に関する意識の高揚や、知識の普及等を図ることにより、緑豊かな潤いのあるまちづくりに寄与することを目的として、昭和58年度から全国各地で開催されております。県内では、昭和61年に「クマモトグリーンピック」が水前寺江津湖公園を会場として開催されており、今回の開催誘致となれば、2回目の都市緑化フェアの開催となります。フェア開催を通じて、市民、企業、関係団体等の力を結集し、「森の都」の再生を図る契機とするとともに、地域産業や観光産業の振興、さらには熊本地震からの力強い復興を発信する機会としていきたいと考えております。フェア会場としては、動植物園を含む水前寺江津湖公園一帯、復旧が進む熊本城公園やシンボルプロムナード一帯、立田山などを想定しております。また開催にあたっては、連携中枢都市圏の市町村とも連携し、圏域全体の魅力発信につなげればと考えており、今後、共催の働きかけを行うこととしています。

 新年度は、基本構想を策定するとともに、国との協議を行うなど、諸準備を進めてまいりますので、市民の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

【市長報告:「みんなの熊本城」プロジェクト 熊本城市民シンポジウムの開催について

市長記者会見の様子

市長記者会見の様子

 


最後に、お知らせです。

「熊本城市民シンポジウム」を今月28日に開催いたします。ご承知のとおり、市民・県民の誇りである「熊本城」の復旧については、2016(平成28)年12月に「熊本城復旧基本方針」を策定し、この方針に基づき、本年3月までに「熊本城復旧基本計画」を策定することとしています。計画策定にあたっては、関係機関や専門家はもとより、多くの市民の皆様にも参画いただくことが重要であると考え、昨年8月から「みんなの熊本城プロジェクト~知れば,もっと好きになる!熊本城の歴史と復旧~」を実施しているところです。

 第1弾として、昨年8月4~6日にかけて中心商店街でオープンハウスを開催し、第2弾として、8月27日にワークショップを開催いたしました。さらに、先月16日からは、熊本市現代美術館にて「天守再現プロジェクト展」を開催しているところです。

 そして、今回のシンポジウムはその第3弾となります。熊本城顕彰会の富田氏からの基調講演、復旧基本計画(素案)の説明に加え、パネルディスカッションを開催することとしています。明日から復旧基本計画のパブリックコメントも行いますが、先人たちの英知により築かれた熊本城を未来へ引き継でいくため、子ども達や若者をはじめ多くの皆様に、このシンポジウムにご参加いただくことを、心からお待ちしております。私からは以上です。

 

【質疑応答:全国都市緑化フェアについて―1】

市長記者会見の様子

市長記者会見の様子

 【記者】まず先ほどの全国都市緑化フェアのことについてですけれども、今回2021年度の開催を目指すということですが、この時期にこのフェアを誘致する意義というものを市長はどう考えられていますでしょうか。

 

 【市長】ひとつは、2019年度までの開催都市はもう既に決定されておりまして、2020年度にも既に名乗りを上げている都市があるということでございます。そういう事情もありますけれども、やはりこの2021年度というのは、ちょうど熊本地震から5年という月日が経つ節目の時期であります。そしてその時期、熊本城天守閣の復旧が完了する予定になっておりまして、この時期に公開を予定しているということ、さらに2019年もラグビーワールドカップあるいはハンドボールの女子世界選手権等々、大きな事業がいろいろあるわけでありますけれども、それに続いてやはり熊本の復興を実感するためには、緑豊かな熊本を再建していく、なかなか最近「森の都」と世に謳われた本市も緑が非常に少ないという状況があると思います。そのため、既にある大きな資源である熊本城公園や、江津湖、水前寺成趣園を含む江津湖一帯、こうした多くの緑、他にも熊本は東西南北にも小高い山がございますし、そうした緑を中心に、また市民の皆さんがやはり復興の過程の中でご家庭で花を植えたり、緑を植えたりすることによって、またその芽が芽吹いていくということで、それが復興をさらに実感するようなイベントにしたい、そういう思いを込めてちょうど震災から5年という大きな節目にこの全国都市緑化フェアを誘致したいと考えているところです。

 

【質疑応答:市民からの信頼回復に向けた取り組みについて】

【記者】今年の一字に「信」という文字を選ばれましたけれども、先ほどの年頭挨拶でもありましたが、まさに信頼回復というものをまず最優先、復興のためにもと言われましたけれども、職員の不祥事とかが相次いでいる中で、どういうメスを入れて今年1年を迎えたいと思われていますでしょうか。

 

【市長】ひとつやはり職員の意識改革というのは、これは本当に組織を挙げてやっていかなければならないわけであります。職員個々人の意識改革はもちろんそうなんですけれども、やはり組織としてのガバナンスがきちんと効いていないということ、これは私もある意味では反省して、3年間にわたって私が市政運営をお預かりする中で、本当に多くの例えば懲戒免職など、懲戒処分を行った職員の不祥事、あるいは事務処理もミスもそうですし、多くの市民の皆さんからの信頼を揺るがすそういった出来事が大変多かったわけですので、今日も年頭の訓示の中でも述べましたし、昨年も不当要求の防止に対する強い決意を示させていただいたところでありますけれども、やはり組織が一丸となって相互にチェックしながら、そして不祥事を徹底的に根絶していくという強い覚悟を、私だけでなく全ての職員が持つ、そういう取り組みを頑張っていきたいと思っています。そのためにはやはり情報をオープンにするということ、そして風通しの良い職場環境を作っていくということ、これは非常に重要なことだと思っていますので、そういう姿勢を見せていくということ、私がリーダーシップを取って行っていくということが非常に大切なことだと思っています。

 

【質疑応答:次期市長選への出馬について―1】

【記者】「信」という文字で掛けますけれども、まさに市長は「信を問う」ような1年になるかと思いますけれども、今ご自身で次期市長選のことをどのように考えておられますか。

 

【市長】新年を迎えまして自分でもこの3年間の自分の任期を振り返った中で、やはりこのマニフェスト達成度合いも含めて、熊日さんの記事にも公約達成は50%ちょっとという評価をされておりましたけれども、まだ道半ばということでもあります。今後、市民の皆さんからこれまでの3年間、そして私が市政運営をして今4年目の最後の仕上げの年に、こうして年頭から熊本地震からの復旧、復興という形での取り組みを皆さんにしっかり見ていただいて、その中で私も皆さんから信頼が得られるというような気持ち、市民の皆さんの期待が高まっているということも感じていくことができれば、できるだけ早い時期に自分の進退ということについては、然るべき時期に然るべき場所で表明させていただきたいと考えております。

【質疑応答:熊本城の仮設見学通路について】

【記者】熊本城の復旧に関してですけれども、基本計画の市民の意見を今日から聞かれるということもありますが、その中にも入っている見学通路について、これが復旧していく過程を市民、県民が直接見られるということで期待されているものの一つだと思うんですけれども、これについての今後観光面でもどう生かしたいという考え等がありましたら聞かせてください。

 

【市長】復旧基本計画の中にもある程度お示ししていますけれども、やはりこの復旧過程というものを皆さんやはりもっと間近で見てみたいという思いを持っていらっしゃると思います。私も元旦に熊本城二の丸の方からずっと上がって加藤神社の方まで廻っていったんですけれども、多くの来訪者の方々が「わあ、こんなに酷いのか」とおっしゃっていて、ちょうど西大手門のところ、二の丸広場の方から少し中に入って石垣が崩れている、あるいは櫓類が崩れている状況をもう少し間近で見られる場所があったんですけれども、そこでかなり皆さん方が長く足を止めていろいろとお話になっている様子を私も横で拝見しておりました。そうしたことから考えても、非常に大きな震災で崩れて本当に涙が出そうだという声もある一方で、これが復旧していく過程をしっかり見たいというような市民の皆さん、あるいは県外、海外からお越しの皆さん方のニーズは極めて高いというふうに思っておりますので、そういう意味ではやはりこういう見学通路により、できるだけ間近で復旧過程、あるいは被災した状況を見ていただけるような取り組みをすることが極めて重要だと思っています。これはやはり、仮設見学通路と言っても恐らく期間としては結構数年以上にわたるものだと思われますので、かなりしっかりしたものを作っていくということです。それからルートも含めてですけれども、皆さんにできるだけ間近で見ていただけるようにするということ、それから天守閣が2019年に外観の復旧から始まって、2021年には全体の天守閣、大天守、小天守も含めて復旧して中に入れるという状況になりますけれども、その時もやはりまだ他の石垣であるとか櫓類であるとかさまざまな重要文化財というのは、丁寧に一つずつ一つずつ復旧しておりますので、そういった復旧を同時に行いながら、多くの皆さんに熊本城を訪れていただくというためには極めて重要だと考えております。ですからこうした面でもぜひパブリックコメントも含めてですけれども、先ほどのシンポジウムあたりでも説明させていただくことになっておりますので、是非市民の皆様にご参加いただきたいと思っております。

 

【記者】仮設見学通路についても、2019年のラグビーワールドカップ開催前に間に合いますか。

 

【市長】できるだけ間に合わせたいと思います。もちろん物理的なことであるとか、例えば仮設と言ってもやはり今工事しているところをまたぎながらということで、かなり難しい工事になりますので、その辺の技術的なものはあると思いますが、目標としては2019年に多くの海外からご来場いただく皆さんに見ていただくということが一つの目標となると思っています。

【質疑応答:全国都市緑化フェアについて―2】

市長記者会見の様子

市長記者会見の様子

【記者】まず1点だけ確認なんですが、全国都市緑化フェアの開催を目指して取り組んでいくことにしたということなんですけれども、もう確定ということでよろしいんでしょうか。

 

【市長】今後のスケジュールなんですけれども、まず確定するのは国土交通大臣の同意ということでの正式決定ということになりますので、まずは新年度基本構想を策定するということで先ほど申し上げましたけれども、そこに着手しまして、国土交通大臣の同意を得られるようにしたいと思っています。ただ当然こうした予算も計上する予定にしておりますけれども、そういうことでありますと国からも大体その時期に本市が名乗りを上げているということは強く認識していただいていると思いますし、それを目指すということで、確定とはまだ今の段階では申し上げられませんけれども、ほぼ実現できるということで考えております。


【質疑応答:日仏自治体交流会議について】

【記者】先ほどこの1年に向けての海外に向けた復興アピールということで、10月にフランスの関係自治体等が集まりまして交流会議といったことがあると思うんですけれども、これはどのくらいの規模のものでしょうか。

 

【市長】規模的には、2008年から実は日仏両国で交互に2年おきに開催されているもので、大体規模的にはそんなに大きな規模ではありませんけれども、170人から200人弱くらいの規模で、フランスと日本のそれぞれの自治体の首長さん、姉妹都市関係にある首長さんと、これから姉妹都市を結ぼうと思っているところであるとか、関心をお持ちの自治体の長の皆さん、あるいは関係者の皆さんが集まるということです。

【質疑応答:内密出産制度に関する慈恵病院との勉強会について】

【記者】もう1点なんですけれども、年末の会見の中でもお話が確か出たと思うんですが、慈恵病院の内密出産の件ですけれども、これも1月に担当課が慈恵病院さんと熊本市と勉強したいというようなお話だったと思うんですが、これも市長が自ら慈恵病院の方とお会いをするようなご予定ですとか、意向というのは何かあるんでしょうか。

 

【市長】私がちょうど出張している最中に発表されたものですから、実際には日程調整とかもされていないので、私が直接お目にかかるというような状況にはないんですけれども、まず担当の健康福祉局がきちんとまずはお話を承るということになろうかと思います。もちろんどういうお考えなのかということ、どういう準備をされていて、どういう熟度でそういうことを構想されているのかということについては、私も直接お伺いする必要があるかと思っておりますが、まずは1月にお見えになるということですので、担当部局の方でお話を伺い、あと今回視察させていただいた結果も含めてですけれども情報をきちんと共有していくことが重要だろうと思っていますので、まずそこからスタートさせたいと思っています。それと同時に、年末に私も加藤厚生労働大臣にもお目にかかりましたし、厚生労働省の担当局長を始め担当の事務方の皆さんとも意見交換をさせていただきましたけれども、情報を常に国と県も含めてですけれども我々自治体、そして慈恵病院とそれぞれ3者がきちんと共有しながら進めていくということが重要ではないかと思っています。

 

【質疑応答:次期市長選への出馬について―2】

【記者】任期満了に伴って確認なんですけれども、市長が今後出馬されたりするというようなご予定はありますか。

 

【市長】先ほど幹事社さんからのご質問にもありましたけれども、今年の12月2日までが私の任期ということで、もう残り1年を切ったところでありますので、市民の皆さんからこれまでの私の市政運営に対する信頼の度合いがどうかということも含めて、できるだけ早い時期に、然るべき時期、然るべき場所で、そういった態度は表明をさせていただきたいと考えております。まだこの時点で具体的に申し上げる状況ではないということです。

 

 

(終了)

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