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市長とドンドン語ろう!(令和3年12月)※市政だより掲載版
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市長とドンドン語ろう!(令和3年12月)※市政だより掲載版
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市長とドンドン語ろう!(令和3年12月)※市政だより掲載版
最終更新日:2021年12月1日
政策局 秘書部 広報課
TEL:
096-328-2043
096-328-2043
FAX:096-324-1713
kouhou@city.kumamoto.lg.jp
7月20日に「市長とドンドン語ろう!産業版」を開催しました
中心市街地の魅力向上策について
拡大するビジネスではなく、下り坂を豊かに下るやり方もあると考えている。それを追求して、庭や屋上などの空間を共有していくと豊かな暮らしができるのではないかと思い、ビルではなく小さな建物を作った。今は「高さ」や「容積率」など、「増やす」ことが優遇されているが、「小さく」または、「広く一般に開かれた場所」を作ることにインセンティブが働くようになると、街全体の豊かさは増すのではないだろうか。
拡大一辺倒の優遇措置は変えていくといった話の中で、逆に縮小することを優遇し、質を高めていくといった発想は今までありませんでした。建物を「小さくする」ことや、「建てない」というのは、安全な街中にもつながっています。このように発想を転換することで、本市の新たな魅力や強みを引き出すビジネスの手法が生まれていくのではと考えています。
コロナ禍において、工夫して新たに取り組んでいること、感染の抑制に関する取り組み、行政に求めることをお聞かせください。
2019年に日本全国から祭りを集めた「祭りアイランド九州」を開催した際、雨だったにもかかわらず、シンボルプロムナードには多くの人が訪れ、ものすごく盛り上がることができた。熊本の人は地元愛が強いため、同じように県内各地の祭りを集め、「花畑広場」や「熊本駅前」を拠点にアフターコロナのイベントとして開催できないだろうか。
駅前とシンボルプロムナードで別の企画を展開し、そこに行くことが目的となることで、人が行き来するきっかけをつくるのは良いアイデア。それぞれの場所で違った祭りを展示し、みんなの気持ちが晴れやかになるような新たなにぎわいが創出できれば、人流の増加とともに本市経済の活性化につながると考えています。
※
やりとりは一部を抜粋したものです。
※内容は開催日時点のものです。
このページに関する
お問い合わせは
政策局 秘書部 広報課
電話:
096-328-2043
096-328-2043
ファックス:096-324-1713
kouhou@city.kumamoto.lg.jp
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