朝食は大切だと思っても食べない学生が多い。学食に朝食セット・朝食バイキングがあれば好きな時間に好きな量を食べるようになるのではないか。また、一度の料理で使いきれる分量の野菜セットを販売することも効果的だと思う。
「良い生活習慣を作ること」と「朝食をとること」は密接に関係しており、体を整えるために大切なのが朝食です。今回、健康アプリとの連携など貴重なご意見をいただきました。学生の皆さんには、今後も様々な場面で市と関わりをもっていただければと思います。
【食育の取り組みについて】
食について知らないことを「知ること」が一番難しい。大学生が情報を知る一番のきっかけは、同じ大学生からの情報発信である。大学生が大学生に呼びかけるような取組が必要ではないか。
情報の発信源として、誰からの情報が自分にとって一番影響を受けるかを考えることは、とても重要です。影響力のある方に食育について話していただくことも重要と考えております。
大学内での調理コンペや大学対抗の調理コンテスト等のイベントを開催すれば、注目も集まり「食」への関心が高まるのではないか。
市長の1日の業務に密着して、今日は何食べたよ!と、短い動画をアップしていただいたら効果があると思う。
大学対抗で「食」のイベントを実施するという考えは、非常にいいアイデアですね。また、大学生に「食」に関する動画の作成を依頼し、インスタグラム等により、それを広報することは非常に効果的な手法と思います。