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市長とドンドン語ろう!※令和5年3月号市政だより掲載版

最終更新日:2023年2月28日
政策局 秘書部 広報課TEL:096-328-2043096-328-2043 FAX:096-324-1713 メール kouhou@city.kumamoto.lg.jp
3月号ドンドン語ろう

令和4年8月22日・25日に「市長とドンドン語ろう 歴まち版を開催しました。

 町屋など歴史的建造物を多く残す川尻地区城下町地区(新町・古町)において、「歴史ある地域資源の未来への継承」をテーマに、地域の皆さまとの意見交換を行いました。

【川尻地区】
男性1
 コロナの影響もあり、学校と地域の関わりが薄れてきている。歴史まちづくりに継続性を持たせるためには、教育の場などを活用し、将来を担う子どもたちへのはたらきかけが必要だ。
市長

歴史ある古い町並みを単に残すだけでなく、人の営みをどう繋いでいくのかを考え、地域と行政が連携し、学校や子どもたちと関わっていきたいと思います。


男性2

「くまもと歴史まちづくり計画」の重点区域は川尻校区の1/3だが、オール川尻の機運を高めながら校区全体で取り組んでいきたいと思っている。

市長

全国的にコミュニティが衰退する中で、川尻地区にはさまざまなコミュニティが残っています。重点区域が一つの起爆剤となり、校区全体の魅力向

上や活性化に繋げていただければと考えています。


【城下町地区】
女性

古町地区の昔のままの町名と“一町一寺”の町並みに愛着と誇りを持っている。後世に伝えていきたい。

市長

旧町名を残して未来に繋げていくことは、城下町地区の歴史まちづくりに取り組んでいく上で重要だと考えています。


男性3
今後解体される可能性のある町屋があるため、所有者に対する働きかけと、利活用に興味を持たれるような事業者を募っているところだ。行政とも連携して町屋を残していきたい。
市長

本市の補助金制度などで全面的にバックアップを行いながら、町屋の利活用や魅力づくりを進めていくことで、ぜひ町屋を残していきたいと考えていま

す。


やりとりは一部を抜粋したものです。
※内容は開催日時点のものです。
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(ID:48106)
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