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令和8年(2026年)4月2日 新年度市長記者会見

最終更新日:
(ID:70230)


1 新年度の抱負について

2 熊本地震10年関連事業について

  (1)熊本地震10年犠牲者合同追悼式

  (2)ブルーインパルスの展示飛行

  (3)熊本地震10年復興マルシェ 

3 熊本市車中泊避難者支援ガイドライン及びマニュアルの策定について

4 物価高騰対策について 

5 こころの悩み傾聴AI相談の開始について

6 質疑

(1)幹事社代表質問(読売・KKT)

(2)各社質問





会見録




市長発表

それでは、まず新年度の抱負を述べさせていただきます。
令和8年度は、熊本地震から10年の節目の年でございます。
改めまして、この地震で犠牲となられました皆様方に衷心より哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆様に謹んでお悔やみを申し上げます。
また、これまでにいただいた市民の皆様からのご協力、そして、全国各地の多くの皆様からの温かいご支援に、深く感謝を申し上げたいと思います。
震災から10年を迎える今年度は、「支えられた日々を、支え合う力に。」を全体コンセプトとして、地域の皆様とともに熊本地震10年関連事業を展開し、「安全・安心で災害に強いまちづくり」を進めてまいりたいと考えております。
また、長年の課題であります交通渋滞の解消と持続可能で利便性の高い公共交通体系の構築に向けて、政策局内に「公共交通戦略部」を新設いたしまして取組を加速させるほか、「総合的なこども施策の推進」、「半導体関連企業の熊本進出に伴う諸課題への対応」など、市民の皆様の暮らしを守り、明るい未来を築くための施策に全庁一丸となって取り組んでまいりたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。

次に、「熊本地震10年関連事業」についてお知らせいたします。
まず、4月16日に、熊本城ホールにて、県及び県内市町村との共催によりまして、犠牲になられた方々に哀悼の意を表するため、「熊本地震10年犠牲者合同追悼式」を執り行います。
この追悼式は大きく二部構成としておりまして、第一部の式典は、警備の都合上、事前に名簿登録された方のみの参加としております。
続いて、第二部として、同会場で11時30分より広く皆様から献花をいただける場を設けますので、亡くなられた方々に対し、改めて追悼の気持ちを表す機会として、多くの皆様にご来場いただきたいと思います。
次のモニターをご覧ください。
航空自衛隊の皆様のご協力によりまして、4月11日に、「ブルーインパルスの展示飛行」が実施されます。
前回9年前の展示飛行では、雲ひとつ無い青空に輝くブルーインパルスを見上げて、多くの皆さんが熊本の復興に向けて気持ちを一つにいたしました。
今回の展示飛行では、復興への感謝と決意を全国に発信して、市民の皆様にとって心に残る復興10年の節目の瞬間となることを期待しております。
また、同日、「熊本復興 飛翔祭2026」を熊本城二の丸広場で開催いたします。
会場では、ブルーインパルス隊員によりますトークショー等のステージイベントも実施されますので、ぜひご来場いただければと思います。
次のモニターをご覧ください。
熊本地震で甚大な被害を受けた熊本の農水産業ですが、生産者の皆様のご尽力と多くの皆様方からのご支援によりまして、着実に復興を進めてまいりました。
そこで、4月18日、19日の2日間、熊本の農水産業の今を発信し、これまでの支援への感謝の思いをお伝えするため、熊本駅白川口のアミュひろばで「熊本地震10年復興マルシェ」を開催いたします。
会場では、被災から復興を果たした農漁業者によります、すいか、メロンをはじめとした熊本産農水産物の直接販売に加えまして、キッズマルシェ、あるいは熊本地震に関するパネルの展示などを実施いたします。
次のモニターをご覧ください。
また、3月末から、産直通販サイト「食べチョク」内の特設ページにおきまして「復興オンラインマルシェ」を開催しており、今月18日からは、熊本産品の値引きキャンペーンを実施いたしますので、ぜひこちらもご利用いただければと思います。
この復興マルシェを通じて、復興した熊本の農水産物の魅力を、より多くの皆さまにお届けしてまいりたいと考えております。

次に、「車中泊避難のガイドライン等の策定」についてご報告いたします。
こちらのモニターをご覧ください。
この度、熊本地震の経験を踏まえまして、災害時に車中泊避難を行う方々を支援するため、「熊本市車中泊避難者支援ガイドライン」及び「熊本市車中泊避難マニュアル」を策定いたしました。
これらにおいて、車中泊避難を行う際に、健康面、それから安全面で特に注意すべき点を整理いたしまして、車中泊避難を行う際に最低限知っておいていただきたい事項を分かりやすくまとめておりますほか、新たに車中泊避難を行う場所として、中央区の「熊本競輪場」、南区の「アクアドームくまもと」の2か所の駐車場スペースを指定したところでございます。
本日から、このガイドライン及びマニュアルにつきましては、熊本市ホームページで公開しておりますので、市民の皆様には、ぜひご確認いただきたいと思います。
なお、この二つのガイドライン及びマニュアルは車中泊避難を推奨するものではなく、避難者の安全確保のために必要なものであることを皆様にはご理解いただきたいと思います。
内容の詳細につきましては、本日午後の記者レクチャーで担当から説明させていただきます。
本市では、熊本地震10年の節目を契機としながら、引き続き、関係機関と連携しまして災害時にすべての方が安心して避難できる環境づくりなどに取り組み、「安全・安心で、災害に強くしなやかなまち」の実現を目指してまいります。

次に、「追加の物価高騰対策」についてお知らせいたします。
3月24日の記者会見において、物価高騰の影響を受けるすべての世帯に確実に支援を届けるため、上水道契約世帯への基本料金減免の実施及び上水道未契約世帯への支援策を検討する旨を皆様にお示しし、この方針に基づき、具体的な内容の検討を進めてまいりました。
これらの支援を一日でも早く実施するため、本日付で、12億700万円の関連予算について専決処分を行いました。その内容について改めてご説明いたします。
モニターをご覧ください。
まず、前回の記者会見でご説明申し上げましたとおり、上水道を契約されている約33万4千世帯を対象に、上水道の基本料金3か月分を減免いたします。無償化をするということでございます。
次のモニターをご覧ください。
このほか、上水道の契約をしていない、未契約世帯への支援とのことで、下水道をご契約の約4,800世帯については、下水道使用料基本料金の3か月分を無償化、また、農業集落排水を利用されている約700世帯については、農業集落排水基本料金の3か月分を、それぞれ減免いたします。
また、上下水道及び農業集落排水を利用しておらず、これらの減免対象とならない方々が約4,500世帯いらっしゃいますが、この約4,500世帯の皆様に対しましては、下水道使用料の基本料金3か月相当額を支給させていただくことにしておりします。
具体的な時期等の詳細については、準備ができ次第、市政だより、あるいは市ホームページ等でお知らせいたします。
本市では、物価高騰の影響を受けたすべての市民の皆様に、できるだけ早く支援が届くよう、引き続き、着実に準備を進めてまいります。 

最後に、「こころの悩み傾聴AI相談の開始」についてお知らせいたします。
こちらのモニターをご覧ください。
本市では、現在、毎週火曜日と日曜日の午後6時から午後10時まで専門の相談員が市民の皆様のこころの悩みについてのご相談を受ける相談窓口を設けています。
この度、悩みや不安を感じたときに時間を問わずいつでもご相談いただけるように、24時間365日対応可能な「傾聴AI」による相談を4月1日から、新たに開始いたしました。
次のモニターをご覧ください。
この「傾聴AI」は、相談者の気持ちに寄り添って、傾聴・共感を繰り返しながら気持ちの整理をサポートするものでございます。また、AIですので、人に相談しにくいとか、相手に遠慮したり評価を気にすることなく、誰にも話せなかった思いも安心して相談いただけます。
ご利用にあたっては、本市ホームページにQRコード及びURLを掲載しておりますのでアクセスいただければと思います。
これからの時期は、特に進学や就職、転勤などにより生活環境が大きく変わって、こころの不調を感じやすくなる方も多くいらっしゃいます。
本市では、本AI相談をはじめ、メールやチャット、専門の相談員による相談窓口を開設しておりますので、一人で悩みを抱え込まず、ぜひ、各相談窓口をご利用ください。

私からは以上です。


質疑応答

※準備ができ次第公開します。

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