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動物由来感染症の情報

最終更新日:2018年1月22日
健康福祉局 保健衛生部 感染症対策課TEL:096-364-3189096-364-3189 FAX:096-371-5172 メール kansenshoutaisaku@city.kumamoto.lg.jp 担当課の地図を見る

トピックス

コリネバクテリウム・ウルセランス感染症の情報new01-001

 近年、イヌやネコから「コリネバクテリウム・ウルセランス」という細菌に感染し、ジフテリアに似た症状をおこす事例が報告されています。

 イヌやネコなどの動物と触れ合った後は手を洗うなど、一般的な衛生管理をこころがけましょう。また、咳やくしゃみ、鼻水などの風邪に似た症状や、皮膚病などがある動物との過度な接触は避けましょう。ペットなどにそのような症状があるときは早めに獣医師の診察を受けることも重要です。

 

【医師・獣医師の皆さんへ】

 この感染症は、感染症法に基づく届出感染症ではありませんが、発生を把握した場合には、保健所まで情報提供いただきますようお願いいたします。

  コリネバクテリウム・ウルセランス感染症について新しいウインドウで(外部リンク) (厚生労働省ホームページ)

   

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の情報

 発熱・衰弱等に加えて血小板減少等の所見が見られた飼育ネコ及び飼育イヌの血液・糞便から重症熱性血小板減少症候群の原因となるSFTSウイルスが検出された事例や体調不良のネコからの咬傷歴があるヒトがSFTSを発症し死亡した事例が確認されました。

 これらは、まれな事例ではありますが、発症したネコやイヌの体液等からヒトが感染することも否定できません。SFTSを含めた動物由来感染症の感染を防ぐために、弱った動物には、むやみに触れないようにしましょう。重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について詳しくは、この記事の「主な動物由来感染症」をご参照下さい。

 

  マダニが媒介する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について新しいウインドウで(内部リンク)(熊本市ホームページ)

 

 

オウム病の情報 

 国立感染症研究所によると、国内で2006年4月~2017年3月の11年間に妊婦の方1名がオウム病で死亡されたことがわかりました。

 熊本市内でのオウム病の報告はありませんが、免疫力が低下する妊婦や高齢者は、飼っている鳥などとの不必要な接触はさけ、高熱やせきが出て受診する場合は、受診時に鳥との接触歴などを伝えましょう。オウム病について詳しくは、この記事の「主な動物由来感染症」をご参照下さい。

 

 日本におけるオウム病症例発生状況(2006年4月1日~2017年3月31日)と妊娠女性におけるオウム病新しいウインドウで(外部リンク)(国立感染研究所)


 

動物由来感染症ってなに?

「動物由来感染症」とは、動物から人間へうつる感染症をあらわす言葉です。

「動物由来感染症」には、人も動物も重症になるもの、動物は無症状で人が重症になるものなど、感染症の種類によって様々なものがあります。

ペットなどの動物との過剰なふれあいは避け、動物にさわったら必ず手を洗いましょう。

 

また、世界では、日本に発生のない狂犬病など、より多くの動物由来感染症が発生しています。

海外でむやみに野生動物や飼い主不詳の動物に触れることはやめましょう。

 

 

動物由来感染症にかからないために

          • 動物にさわったら必ず手を洗いましょう。
          • 砂場や公園で遊んだら、必ず手を洗いましょう。
          • 野生動物の家庭での飼育や野外での接触は避けましょう。
          • ペットからも感染する病気があります。口移しでエサを与えるなどの過剰なふれあいは控えましょう。

  

もっと詳しい情報は

主な動物由来感染症

狂犬病(4類感染症)

病気の特徴・症状

 通常1 ~3カ月の潜伏期の後発症。初期はかぜに似た症状で、咬まれた部位に知覚異常が見られる。不安感、恐水症、興奮、麻痺、錯乱などの神経症状が現れ、数日後に呼吸麻痺で死亡する。発症してしまうと100%死亡する。

 

感染経路・感染状況

 感染した犬、ネコ、アライグマ、キツネ、スカンク、コウモリなどに咬まれたりしてだ液中のウィルスに感染する。日本では1957年以降発生していないが、アジア・アメリカ・ヨーロッパなどの外国では、今でも発生があり、世界で年間3~5万人が死亡している。2006年に海外で感染し、日本で発症、死亡した事例が2件あった。

 

予防

      • 万一の発生時に備え、日本では飼い犬に毎年1回、ワクチンの予防接種を受けさせている。(4~6月)
      • 飼い犬は市町村窓口で登録する。(犬の取得時に1回)
      • 海外ではむやみに動物に手を出さない。

 

猫ひっかき病

病気の特徴・症状

 受傷して1~7週間(平均して17.6日)後に受傷部位の皮膚に丘疹や膿疱を生じる。次いで対応部位のリンパ節が腫れる。リンパ節の腫れは疼痛を伴うことが多く、数週間~数ヶ月(平均41日)にわたり持続する。ほとんどの場合、傷を受けた手や足の付け根のリンパ節が腫れ上がり、腫れた場所を押すと痛む。感染症としての一般症状は軽く、発熱も数日で解熱するが、高熱が持続したり、頭痛や全身倦怠感を伴うこともある。時には切開や入院が必要になったり、視力障害や肝障害を起こすこともある。

   

感染経路・感染状況

 菌がノミ→ネコ→ヒトという経路で感染する。どのようにして感染するか、まだ完全には解明されておらず、ネコの血をノミが吸う時、病原体がネコの体内に侵入し、ネコが飼い主に咬みついたり、引っ掻いたりした時、今度はネコから人間の体内へと病原菌が侵入すると考えられている。しかし、ネコを飼っているだけで発病してるという調査報告もある。なお、この病気の病原体を運ぶノミは「ネコノミ」だが、犬にもノミが寄生して犬がこの病気を媒介する場合もある。

 

予防

  • ネコにノミやダニが付かないように心がける。
  • 咬まれた時は、すぐに傷口を石鹸と水道水で十分に洗い流し、消毒液をつけ、ガーゼをあてて外科医の診察を受ける。

 

パスツレラ症

病気の特徴・症状

 通常は咬まれたりした場所が赤くはれたりするだけの軽症であるが、傷が深い場合には骨髄炎になったりすることもある。

   

感染経路・感染状況

 犬やネコの口の中に普通に見られる細菌で、厚生労働省の調査では、犬の75%、ネコの97%の口の中、またネコのつめの20%に菌が見られる。人がかかる場合の約半数は犬、ネコの咬み傷、かき傷による。最近の調査によれば、鼻や口などからの呼吸感染も報告されている。

 

予防

  • 犬やネコに咬まれたり、ひっかかれたりしないように注意し、傷を受けた場合は、石けんでよく洗う。

  

コリネバクテリウム・ウルセランス感染症

 病気の特徴・症状

    基本的にジフテリアと類似した臨床症状を示す。呼吸器感染の場合には、初期に風邪に似た症状を示し、その後、咽頭痛、咳などとともに、扁桃や咽頭などに偽膜形成や白苔を認めることがある。重篤な症状の場合には呼吸困難等を示し、死に至ることもある。また、呼吸器以外(頸部リンパ節腫脹や皮膚病変)の感染例も報告されている。
 
 

感染経路・感染状況

  人、犬、猫、牛のほか、様々な動物において感染事例があり、海外では、乳房炎や関節炎に罹患した牛の生乳からの感染が主に確認されている。最近では、ウルセランス菌に感染した犬や猫からの感染が国内外で広く確認されるようになっている。なお、人から人への感染事例は、国内では現在まで報告がなく、国外においても、非常にまれである。
 

予防・治療

 ・一般的な衛生管理として、イヌやネコなどの動物と触れあった後に、手洗いをすることで感染のリスクを低減できる。
 ・国内では、人に対する定期の予防接種の対象である3種混合(最近では4種混合)ワクチンにジフテリアトキソイド(ワクチン)が含まれており、当該感染症に対しても有効であると考えられている。

 ・治療には、抗菌薬が有効であるとされており、国内では、マクロライド系抗菌薬の使用による回復例が報告されている。

 (参考 厚生労働省「コリネバクテリウム・ウルセランスに関するQ&A」)

レプトスピラ症(4類感染症)

病気の特徴・症状

 5~14日の潜伏期の後に、38~40℃の発熱、悪寒、頭痛、筋肉痛、結膜充血等の初期症状で発病する。重症の場合は、発病から5~8日目に、黄疸、出血、腎機能障害等の症状が認められる。

   

感染経路・感染状況

 保菌動物(ネズミ等)の尿中に菌が排出され、感染動物の尿に触れたり、尿に汚染された水や土壌などから経皮的又は経口的に感染する。全国で散発的に発生しているが、地域によって集団発生も報告されている。

 

予防

  • ネズミの駆除等、レプトスピラ保菌動物への対策や衛生環境の改善。
  • レプトスピラ感染の可能性のある動物と接触する場合は手袋やゴーグル等を着用する。 

 

鳥インフルエンザ(H5N1、H7N9 のみ 2類感染症)

病気の特徴・症状

 ニワトリ、七面鳥、うずら等が、病原性が高い鳥インフルエンザに感染すると、全身症状を起こし、死亡する。特にH5N1亜型は世界的に拡大海外ではまれに人に感染した事例も報告されている。発熱、咳などの人の一般的なインフルエンザ症状から結膜炎、また多臓器不全に至る重症なものまで様々な症状がある。

   

感染経路・感染状況

 人の感染は、病鳥と近距離で接触した場合、またはそれらの内臓や排泄物に接触するなどした場合に、発症することがある。日本では、ヒトの患者は、確認されていない。

 

予防

  •  この病気が発生した養鶏場で殺処分等に従事する者等については、徹底した感染防御と健康管理が求められる。

 

ウエストナイル熱(4類感染症)

病気の特徴・症状

 感染例の約80%は不顕性感染で、重篤な症状を示すのは感染者の約1%。突然の発熱(39度以上)、頭痛、筋肉痛、時に消化器症状、発疹。症状は通常1週間以内で回復するが、その後けん怠感が残ることも多い。脳炎ではさらに重篤な症状を呈する。 

   

感染経路・感染状況

 ウエストナイルウイルスは鳥と蚊の感染サイクルで維持され、感染蚊に刺されることにより感染する。媒介蚊はイエ蚊、ヤブ蚊である。人から人への感染はない。日本では米国で感染し、帰国した人が国内で発症した事例がある。

 

予防

  • 流行地域では、蚊に刺されないようにする。
 

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)(4類感染症)

 

病気の特徴・症状

    SFTSは、平成23年に初めて特定された新しいウイルス(SFTSウイルス)に感染することによって引き起こされる病気である。

 

    症状としては突然の発熱(38度以上)で発症、せきが必ず出て、たんを伴う。全身けん怠感・食欲不振・筋肉痛・関節痛・頭痛

   などのインフルエンザのような症状。重症になると呼吸困難、意識障害をおこし、診断が遅れるとまれに死亡することもある。

 

感染経路・感染状況

    感染患者の血液、体液との接触感染も報告されている。SFTSは、SFTSウイルスを保有するフタトゲチマダニ等のマダニに咬まれる 

   ことで感染するといわれている。

    また、H29.8に発熱・衰弱等に加えて血小板減少等の所見が見られた飼育ネコ及び飼育イヌの血液・糞便か

   ら重症熱性血小板減少症候群の原因となるSFTSウイルスが検出された事例や体調不良のネコからの咬傷歴があるヒトがSFTSを発症し

   死亡した事例が確認された。感染患者の血液、体液との接触感染も報告されている。これらは、まれな事例ではあるが、発症した

   ネコやイヌの体液等からヒトが感染することも否定できない。
    マダニは野外に生息する大型のダニで、主に森林や草地に生息しており、衣類や寝具に発生するヒョウダニなどの家庭内に生息する

   ダニとは異なる。

 

予防

・ 森林や草地などマダニが多く生息する場所に入る場合には、長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴などを着用し、
  肌の露出を少なくすること。
・ 屋外活動後はマダニに咬まれていないか確認すること。
・ 吸血中のマダニに気がついた際は、マダニを無理に引き抜かず、速やかに病院で処置すること。
・ マダニに咬まれた後に発熱等の症状があった場合は、病院を受診すること。
・ 弱った動物には、むやみに触れないこと。

オウム病(4類感染症)

病気の特徴・症状

 突然の発熱(38度以上)で発症、せきが必ず出て、たんを伴う。全身けん怠感・食欲不振・筋肉痛・関節痛・頭痛などのインフルエンザのような症状。重症になると呼吸困難、意識障害をおこし、診断が遅れるとまれに死亡することもある。

   

感染経路・感染状況

 セキセイインコ、オウム、ハトなどの糞に含まれる菌を吸い込んだり、口移しでエサを与えることによっても感染する。わが国の動物展示施設で2件の集団感染があった。国立感染症研究所によると、国内で2006年4月~2017年3月の11年間に妊婦の方1名がオウム病で死亡されたことがわかった。

 熊本市内でのオウム病の報告はないが、免疫力が低下する妊婦や高齢者は、飼っている鳥などとの不必要な接触はさけ、高熱やせきが出て受診する場合は、受診時に鳥との接触歴などを伝えましょう。

 

予防

  • 鳥を飼うときは、羽や糞が残らないよう常に清潔にする。
  • 鳥の世話をした後は、手洗い、うがいをする。
  • 口移しでエサを与えないなど、節度ある接し方が大切。
  • 鳥を飼っている人が重いかぜの症状を感じたら、オウム病を疑って専門医に受診し、鳥を飼っていることを医師に説明する。
  • 信頼のおけるペットショップで健康な鳥を購入する。

 

Q熱(4類感染症)

病気の特徴・症状

 感染者の約半数は症状が現れない。軽度の呼吸器症状で治ることも多いが、急性型では、インフルエンザに似た症状で、悪寒を伴う急激な発熱(38~40度)、頭痛、眼球後部痛、筋肉痛、食欲不振、全身けん怠感など。肺炎症状、肝機能障害なども見られ、心内膜炎に移行する等の重症例もある。多くは2週間程度で自然治癒し、死亡例はまれである。

   

感染経路・感染状況

 野生動物、家畜、ペットなどが感染している場合がある。感染した動物の尿や糞、羊水、獣皮や毛皮類などに含まれる病原体を吸い込んで、経気道感染することが最も多い。また殺菌されていない牛乳(未殺菌乳)を飲んだり、感染した動物の肉を食べることでも感染する。ダニが病原体を媒介することもある。

 

予防

  • 野山では長袖を着用するなど肌の露出を避け、虫よけ剤を塗る。
  • 未殺菌乳を飲まない。

 

エキノコックス症(4類感染症)

病気の特徴・症状

 日本では主に北海道で患者の発生が見られる。虫卵が口から入ることで感染し、虫卵は腸の中で幼虫になり、その後肝臓に寄生する。感染後、数年から数十年ほどたって自覚症状が現れる。初期には上腹部の不快感、膨満感の症状で、さらに進行すると肝機能障害を起こす。

 

感染経路・感染状況

 北海道のキタキツネが主な感染源で、糞中に病原体であるエキノコックスの虫卵を排出する。北海道で放し飼いをして感染した犬もキタキツネと同様に感染源となる。人はエキノコックスの虫卵を手指や、食物や水などを通して口から入ることで感染する。人は血清等で検査可能であるが、治療方法は外科手術となる。犬は糞で検査可能。 

 

予防

    • キタキツネなどとの接触をできるだけ避け、外出後は手をよく洗う。
    • キツネを人家に近づけないよう、生ゴミ等を放置せず、エサを与えたりしない。
    • 沢や川の生水は煮沸してから飲むようにする。
    • 山菜や野菜、果物などもよく洗ってから食べる。
    • 犬も感染した野ネズミを食べて感染するため、放し飼いをしない。

 

ペスト(1類感染症)

病気の特徴・症状

 腺ペスト、肺血症ペスト、肺ペストに大別され、ヒトのペストの80~90%は腺ペストである。腺ペストの場合は急激な発熱(38度以上)等の強い全身症状、リンパ節の腫脹などが起こる。腺ペストから敗血症ペスト、肺ペストに移行すると致死率が高くなる。適切な抗菌薬(ストレプトマイシン等)による治療を行わないと了後不良。

   

感染経路・感染状況

 多くが病原体保有ノミに刺される事によるが、感染動物(プレーリードッグなどの野生げっ歯類等)の体液にふれたり、まれに菌の吸入によっても起こる。日本は1926年以来発生はないが、南北アメリカ、アフリカ、アジア、インドで地方病的に存在し、世界的には1990年以降患者は増加している。

 

予防

  • 発生地では野生げっ歯類等の感染動物との接触に注意。

 

エボラ出血熱(1類感染症)

病気の特徴・症状

 発症は突発的で、重いインフルエンザのような症状。高熱とともに、眼結膜炎、咽頭痛、筋肉痛、頭痛など。次いで胸・腹部痛および出血(下血・吐血)。死亡者の90%以上は消化管出血を示す。サル(カニクイザル、アフリカミドリザル)では、元気消失、沈うつ、出血、肝機能障害などの症状が現れ、6~10日で100%死亡。

   

感染経路・感染状況

 自然界から人の経路は不明だが、サルとの接触で感染した例あり。人から人へは、汚染注射針の頻回使用、医療・介助現場での手袋・マスクなどの基本的器具の不足などによる。空気感染はないが、感染源となるのは患者の血液、分泌物、排せつ物、だ液などの飛沫とされている。

 

予防

    • アフリカなど流行地ではサルとの接触をさける。
    • サル類の輸入については必ず検疫を受ける。

 

その他の動物由来感染症

厚生労働省ホームページ

医師の届出対象となる主な動物由来感染症

  

 感染症法では、感染症を、感染力や罹患した場合の症状の重篤性などに基づいて、総合的な観点から、危険性が高い順に、1~5類感染症に類型化しており、以下の動物由来感染症も、その中に含まれています。 

 患者を診断した医師は、1~4類感染症は診断後直ちに、5類感染症は診断後7日以内に保健所に届け出ることが感染症法第12条により義務付けられています。

 

 

厚生労働省パンフレット「動物由来感染症2015」から抜粋

 

【1類感染症】原則入院・消毒等の対物措置

エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱

 

【2類感染症】状況に応じて入院・消毒等の対物措置

結核、重症急性呼吸器症候群(SARS)、鳥インフルエンザ(H5N1、H7N9)、中東呼吸器症候群(MERS)

 

【3類感染症】特定職種への就業規制・消毒等の対物措置

腸管出血性大腸菌感染症、細菌性赤痢

 

【4類感染症】動物、飲食物を介しての感染が多い。消毒、廃棄等の対物措置

E型肝炎、ウエストナイル熱、エキノコックス症、黄熱、オムスク出血熱、オウム病、回帰熱、キャサヌル森林病、Q熱、狂犬病、サル痘、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、腎症候性出血熱、西部ウマ脳炎、ダニ媒介脳炎、炭疽、チクングニア熱、つつが虫病、デング熱、東部ウマ脳炎、鳥インフルエンザ(鳥インフルエンザ(H5N1,H7N9)を除く)、ニパウイルス感染症、日本紅斑熱、日本脳炎、ハンタウィルス肺症候群、Bウイルス病、鼻疽、ブルセラ症、ベネズエラウマ脳炎、ヘンドラウイルス感染症、発しんチフス、ボルチヌス症、マラリア、野兎病、ライム病、リッサウイルス感染症、類鼻疽、リフトバレー熱、レプトスピラ症、ロッキー山紅斑熱

 

【5類感染症】発生状況の収集分析と結果の公表により発生拡大を防止

アメーバ赤痢、クリプトスポリジウム症、ジアルジア症、破傷風

 

【指定感染症】1~3類感染症に準じた対人、対物措置(1年間に限定)

なし

 

 

 

獣医師の届出対象となる感染症と動物

  動物由来感染症のうち、以下の感染症にかかった動物を診察した獣医師は、ただちに保健所に届け出ることが感染症法第13条により義務づけられています。また、「日本に侵入した場合に重大な影響が予想される感染症」および「人の予防対策を直ちに検討する必要のある感染症」が指定されています。
 

対象となる感染症と動物

 
 
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