Let’s離乳食クッキング
離乳食づくりの基本の「き」を、丁寧にわかりやすく、お伝えする動画です。
毎日の離乳食づくりの参考にしてください!!
熊本市の公式YouTubeチャンネルにアップしております。随時アップしますのでお楽しみに!!
【離乳初期】生後5~6か月ごろ
★だしのとり方★
「だし汁」は、野菜などをペースト状にし、赤ちゃんが食べやすい形態にするには便利なものです。
昆布、かつお節から作る、だし汁をマスターしましょう。
「Let’s離乳食クッキング~だしのとり方~」(約5分)
★野菜スープの作り方★
野菜2~3種類を、ザクザク刻んで、ことこと煮込んでこした、「野菜スープ」。
そのままで野菜の優しい旨味を教えてあげたり、だし汁や湯さましの代わりとして、すりつぶした食材に加えて、ポタージュ状にしたり、ヨーグルト位の固さにします。
「Let’s離乳食クッキング~野菜スープの作り方~」(約5分)
★10倍がゆ(お米から)★
離乳食を始める時は、10倍がゆをつぶしたものからはじめます。
お米をお鍋で炊いて作る、基本の10倍がゆの作り方を紹介します。出来上がったおかゆを、冷凍保存すると便利です。
「Let’s離乳食クッキング~10倍がゆ(お米から)~」(約4分)
★ほうれんそうの調理方法★
葉野菜は、沸騰したお湯でふたをしないでゆでます。離乳食のすすみ方にあわせて、刻み方をかえて赤ちゃんに与えます。
最初は、縦、横、斜めに切り、繊維に垂直に切ると繊維が断ち切られ、柔らかい食感になります。
「Let’s離乳食クッキング~ほうれんそう~」(約5分30秒)
★卵のはじめかた★
卵はアレルギーが心配で与えることをためらいがちな食品ではないでしょうか。
おかゆや野菜、豆腐を食べて離乳食に少し慣れた離乳初期(5~6か月)から少しずつ与えます。卵黄より卵白が、固ゆでより半熟がアレルギー反応が出やすいと言われています。まずは、しっかり固ゆでにした卵黄を使いましょう。
「Let’s離乳食クッキング~卵~」(約5分30秒)
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