こどもとくすり
令和5年11月16日木曜日に白山校区子育てサークルがありました。
今回は熊本市民病院の薬剤師さんに来ていただき、小さなこどもへの薬の飲ませ方や、薬に関するいろいろな疑問について教えていただきました。
薬といっても、飲み薬から塗り薬、目薬など目的によってさまざまな種類があり、また飲み薬についても、シロップタイプや粉薬、錠剤やカプセルなどいくつもの種類があります。
こども達に処方される薬の多くは、シロップタイプや粉薬、坐薬などが多いのではないかと思いますが、それぞれの特徴や服用する場合の工夫や注意点などを丁寧に教えていただきました。
後半は、九州看護福祉大学助産学専攻の学生さんから「育児で疲れた心身を癒そう!」というタイトルでセルフマッサージのお話をしていただきました。
育児中は長時間の抱っこや家事などで、無理な姿勢を続けたり、疲労が蓄積しやすい状況にあります。
こどもの持つエネルギーは無限大で、それに付き合うママは、幸せもいっぱいですが大変なこともたくさんあると思います。
ママが自分自身を大切にすることで、これからも前向きに育児に取り組んでいただきたいと思っています。
12月のサークルは、白山子育て支援センターの保育士さんに来ていただいて、「クリスマス会」の予定です。
皆さまのご参加お待ちしています!
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薬剤師さんからの講話を聞いている様子 | ママたちがお勉強している間、こども達はおもちゃで楽しく遊んでくれました |
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主任児童委員さんから手遊びや手話を教えていただきました | 助産学専攻の学生さんが、一生懸命お話してくれました。 |