本市は、平成24年4月に全国で20番目となる指定都市へ移行し、これまで、市民の皆様が政令市効果を実感いただけるよう、拡充された権限と財源を最大限に活かしながら、自らの判断と責任による自立したまちづくりを進めてきたところです。
そして、指定都市としてのスタートから数年が経過した今、さらにセカンドステージへと大きな飛躍が期待されています。
このような中、今後も、九州の中央に位置する指定都市として、近隣市町村や九州内の各都市との連携をより一層深め、東アジアや世界を見すえた九州の一体的発展を牽引していくことはもとより、国や指定都市市長会議等での議論に積極的に参加するなど、全国の指定都市と連携し、地方分権をリードする役割を担っていきたいと考えています。
このページでは、大都市制度等に関する本市の取組みを紹介していきます。