新庁舎整備を契機とした熊本市のまちづくりを市民の皆様と一緒に考えるために、「新庁舎整備を契機としたまちづくりシンポジウム」を開催いたします。ぜひご参加ください。
高島 宗一郎氏(福岡市長)のご登壇について(令和7年6月13日公表)
「新庁舎整備を契機としたまちづくりシンポジウム」の第2部パネルディスカッションに、福岡市長の高島 宗一郎氏にご登壇いただくことになりました。
高島氏は2010年12月に福岡市長就任、現在4期目。「天神ビッグバン」などにより100年に一度のまちのアップデートを進めるとともに、花や緑、アートを取り入れるなど、多くの人や企業に選ばれるまちづくりを進めておられます。
熊本市が「新庁舎整備を契機としたまちづくり」を進めていくにあたり、大西市長と、福岡市の高島市長、横浜市の都市デザイン行政に一貫して携わってきた国吉氏が、都市の個性や魅力を生かしたまちづくりや展望について語り合います。
概要
◆パンフレットはこちらから!
パンフレット(PDF:567.2キロバイト) 
◆開催日
令和7年(2025年)7月19日(土) 14時~16時(2時間)予定
◆会場
熊本城ホール シビックホール 収容人数:300人
◆構成
第1部:基調講演
テーマ:「個性と活力にあふれたまちづくりを目指して~横浜市の都市デザイン行政 50年間における活動と現状~」
趣 旨:横浜市役所の「都市デザイン室」の立上げに携わられ、長年にわたり横浜市のまちづくりに取り組んで来られた都市デザイナーである国吉氏が、横浜市を事例にまちづくりについて語ります。
講演者:国吉 直行(横浜市立大学客員教授)
第2部:パネルディスカッション
テーマ:「市民に愛され、世界に選ばれるまちを目指して」
趣 旨:熊本市が「新庁舎整備を契機としたまちづくり」を進めていくにあたり、大西市長と、福岡市の高島市長、横浜市の都市デザイン行政に一貫して携わってきた国吉氏が、都市の個性や魅力を生かしたまちづくりや展望について語り合います。
登壇者:コーディネーター 星野 裕司(熊本大学教授)
パネリスト 国吉 直行(横浜市立大学客員教授)
高島 宗一郎(福岡市長) ⇒追加発表!
大西 一史(熊本市長)
第3部:パネルディスカッション
テーマ:「様々な視点から見た熊本の魅力と可能性」
趣 旨:地域資源の魅力を発掘する起業家・熊本の食のインフルエンサー・様々なまちを見てきた航空会社の方と大西市長で、熊本の魅力・強み・可能性について、それぞれの立場から語り合います。
登壇者:コーディネーター 星野 裕司(熊本大学教授)
パネリスト 瀬崎 公介(株式会社シークルーズ代表取締役)
けんさむ (ブロガー)
尾道 早織(日本航空株式会社熊本支店長)
大西 一史(熊本市長)
応募方法
期 限:令和7年(2025年)6月19日午後8時まで
定 員:300人(応募者多数の場合は抽選になります)
参加券:当選者の方へ、7月4日までに郵送します。
◆インターネットでのお申込みはこちらから
熊本市コールセンター ひごまるコール ホームページ
(外部リンク)
◆お電話でのお申込みはこちらから
096-334-1500(ひごまるコール)