新庁舎整備を契機とした熊本市のまちづくりを市民の皆様と一緒に考えるために、「新庁舎整備を契機としたまちづくりシンポジウム」を開催いたします。ぜひご参加ください。
【好評につき定員拡大!】二次募集(先着順)を行います(令和7年6月26日公表)
二次募集について
本シンポジウムの参加者申込(6月19日締切:定員300名・抽選)に、定員を超える多くの皆様からのお申込みをいただきました。
新庁舎整備を契機とした熊本市のまちづくりへの関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
好評につき、会場を拡張の上、定員を拡大し、二次募集(先着順)を行います。
参加をご希望される方は、インターネットまたはお電話にてお申込みください。
※5月9日(金)から6月19日(木)までに申込をされた方については、抽選を行わず、皆様へ参加券を郵送します。
申込方法(二次募集枠:定員350名・先着順)
期 間:令和7年(2025年)7月15日(火)17:15まで
※先着順に受付を行うため、申込多数の場合は、期間終了前に募集を終了する場合があります。
参加券:申込された方へ、7月17日(木)までに届くように、参加券を郵送します。
※7月11日(金)以降申込の方は、参加券の郵送は行いませんので、当日、ヘルプデスクで入場券を受り取り、ご入場ください。
◆インターネットでのお申込みはこちらから
熊本市コールセンター ひごまるコール ホームページ
(外部リンク)
◆お電話でのお申込みはこちらから
電話番号 :096-328-2119(庁舎周辺まちづくり課)
電話受付時間:平日 8:30~17:15
高島 宗一郎氏(福岡市長)のご登壇について(令和7年6月13日公表)
「新庁舎整備を契機としたまちづくりシンポジウム」の第2部パネルディスカッションに、福岡市長の高島 宗一郎氏にご登壇いただくことになりました。
高島氏は2010年12月に福岡市長就任、現在4期目。「天神ビッグバン」などにより100年に一度のまちのアップデートを進めるとともに、花や緑、アートを取り入れるなど、多くの人や企業に選ばれるまちづくりを進めておられます。
熊本市が「新庁舎整備を契機としたまちづくり」を進めていくにあたり、大西市長と、福岡市の高島市長、横浜市の都市デザイン行政に一貫して携わってきた国吉氏が、都市の個性や魅力を生かしたまちづくりや展望について語り合います。
概要
◆パンフレットはこちらから!
◆開催日
令和7年(2025年)7月19日(土) 14時~16時(2時間)予定
◆会場
熊本城ホール シビックホール 収容人数:300人
◆構成
第1部:基調講演
テーマ:「個性と活力にあふれたまちづくりを目指して~横浜市の都市デザイン行政 50年間における活動と現状~」
趣 旨:横浜市役所の「都市デザイン室」の立上げに携わられ、長年にわたり横浜市のまちづくりに取り組んで来られた都市デザイナーである国吉氏が、横浜市を事例にまちづくりについて語ります。
講演者:国吉 直行(横浜市立大学客員教授)
第2部:パネルディスカッション
テーマ:「市民に愛され、世界に選ばれるまちを目指して」
趣 旨:熊本市が「新庁舎整備を契機としたまちづくり」を進めていくにあたり、大西市長と、福岡市の高島市長、横浜市の都市デザイン行政に一貫して携わってきた国吉氏が、都市の個性や魅力を生かしたまちづくりや展望について語り合います。
登壇者:コーディネーター 星野 裕司(熊本大学教授)
パネリスト 国吉 直行(横浜市立大学客員教授)
高島 宗一郎(福岡市長) ⇒追加発表!
大西 一史(熊本市長)
第3部:パネルディスカッション
テーマ:「様々な視点から見た熊本の魅力と可能性」
趣 旨:地域資源の魅力を発掘する起業家・熊本の食のインフルエンサー・様々なまちを見てきた航空会社の方と大西市長で、熊本の魅力・強み・可能性について、それぞれの立場から語り合います。
登壇者:コーディネーター 星野 裕司(熊本大学教授)
パネリスト 瀬崎 公介(株式会社シークルーズ代表取締役)
けんさむ (ブロガー)
尾道 早織(日本航空株式会社熊本支店長)
大西 一史(熊本市長)