令和元年(2019年)10月から幼児教育・保育の無償化が開始されました。
幼稚園、認定こども園(幼稚園部分)を利用する方【教育・保育給付第1号認定児童】は、保育料は満3歳から無償となりますが、預かり保育の利用料が無償化の対象となるためには、熊本市から事前に「施設等利用給付認定」を受ける必要があります。
なお、「認定開始日」は熊本市で申請書を受理した日より前にさかのぼることはできません。
保護者のいずれも就労等の「保育の必要性」があり、預かり保育の利用料の無償化を希望する場合は、この案内をよく読んで「施設等利用給付認定」の申請をしてください。
保育料について
満3歳から小学校就学前までの幼稚園・認定こども園(幼稚園部分)を利用するこどもは、保育料が無償となります。
※食材料費(ごはん、おかず、おやつなど)、通園送迎費、行事費、延長保育料などは、これまでどおり保護者の負担になります。
※預かり保育を利用しない場合や預かり保育の利用料は保護者負担でよい場合は、新たな手続きは不要です。