令和4年度の受付期間について
令和4年度(2022年度)の高齢者住宅バリアフリー化改修費補助金の申請受付締め切りは、令和5年(2023年)1月31日(火)(当日消印有効)までに延長しました。
先着約100件を予定しています。
97件交付決定済み (令和5年1月16日時点)
※工事契約の前に補助金交付申請が必要です。工事契約後・工事後の申請は補助対象になりません。
◎令和4年12月13日追記
完了実績報告及び補助金請求は、従来どおり令和5年2月28日(火)までといたしますので、期限までに工事が完了し、完了実績報告及び補助金請求が可能かどうか、予定をご確認ください。
なお、申請書等のご提出から交付決定まで、1~2週間程度のお時間を要しますのでご注意ください。
2.補助の対象となる方
補助の対象となる方は、以下の条件をすべて満たす方とします。
(1) 熊本市に住所を有し、補助対象住宅に居住していること。
(2) 満65歳以上であること。
(3) 世帯の全員が介護保険法(平成9年法律第123号)による要支援又は要介護認定を受けていないこと。(※更新し忘れによる、認定期限切れの場合は対象外とします。)
(4) 世帯の年収が、別表1に定める年収であること。
(5) 市税を滞納していないこと。
(6) 世帯の全員が熊本市暴力団排除条例第2条第1号から第3号の規定に該当しない者であること。
別表1世帯種別 | 世帯の満65歳以上の方全員の合計年収 |
---|
満65歳以上の方が1人以上いる世帯 |
総所得220万円未満または
年金収入+その他総所得=340万円未満 |
満65歳以上の方が2人以上いる世帯 | 総所得220万円未満または 年金収入+その他総所得=463万円未満 |
3.補助の対象となる住宅
補助の対象となる住宅は、熊本市内にある既存の住宅とします。
(1) 戸建住宅・共同住宅、専用住宅・併用住宅、持家・借家を問いません。
(2) 借家の場合、所有者がバリアフリー改修工事を承諾していること。
(3) 共同住宅の場合、共用部分は対象外とします。
(4) 併用住宅の場合、居住の用に供する部分のみを対象とします。
5.補助の対象となる事業(バリアフリー改修工事)
補助の対象となる事業は、補助対象者が行うバリアフリー改修工事であり、以下に定めるものとします。
(1) 手すりの取り付け
(2) 段差の解消
(3) 滑りの防止及び移動の円滑化のための床材又は、通路面の材料の変更
(4) 引き戸等への扉の取替え
(5) 洋式便器等への便器の取替え
- (6) 上記の改修工事に付帯して必要となる改修工事
※詳細については、補助申請要領(マニュアル)をご覧ください。
※施工業者は、熊本市内に本社、支店、営業所などを有する中小企業者又は個人事業主であることとします。(中小企業基本法第2条による)
※施工に関しては、以下の「標準設計基準」を参考としてください。
6.申請の手続き
補助金交付申請書を住宅政策課へ提出し、補助金交付決定通知書を受けた後、バリアフリー改修工事の契約を締結してください。
なお受付は先着順とし予算の範囲内とします。
※工事契約する前に補助金交付申請が必要です。工事契約後・工事後の申請は補助対象になりません。
(1)補助金交付申請書の提出
受付開始日:令和4年(2022年)4月25日(月)
受付締切日:令和5年(2023年)1月31日(火)まで(延長しました。)
提出方法 :郵送もしくは電子申請を原則とします。
※委任状を添付することで、依頼する施工会社の方等が書類を提出することができます。
※各区役所の福祉課窓口への持参による提出も可能ですが、その際は必ず書類一式を封筒に封入して提出して下さい。
郵送提出先:〒860-8601 住宅政策課 住宅政策班宛て(専用郵便番号のため住所記載不要)
電子申請リンク:(1)補助金交付申請はこちら
(外部リンク)
(2)完了実績報告はこちら
(外部リンク)
※熊本市電子申請サービス
(外部リンク)を使用した申請となります。
※申請の前に事前に利用者登録が必要です。
※電子申請の場合は、個人番号カード(マイナンバーカード)及び読み取りのためのNFCスマートフォン等が必要となります。
申請対応NFCスマートフォン一覧 →
nfclist
(PDF:23.1キロバイト)
(2)申請時の提出書類
【必ず提出する書類】
(1)
補助金交付申請書(様式第1号)
(ワード:24キロバイト)
(2)工事見積書を複写したもの
・会社名、住所、電話番号の記載があるもの
・工事箇所ごとの仕様、数量、工事費が分かるもの
(3)
工事予定箇所の写真
(エクセル:34.5キロバイト)
※こちらは参考様式ですので、独自の様式で作成いただいても構いません。
・申請する全ての工事予定箇所の写真
・手すりの取り付けの場合、取付位置が分かるよう写真に示してください(手書き可)
・段差解消の場合、段差の寸法が分かるよう、メジャー等をあてて撮影してください
(4)
住民基本台帳等の情報閲覧に関する同意書(別紙1)
(ワード:21キロバイト)
【該当する場合のみ提出する書類】
<申請事務を委任させる場合>
(5)
委任状(別紙2)
(ワード:16.9キロバイト)
<借家にお住まいの場合>
(6)賃貸借契約書を複写したもの
(7)
住宅改修に係る承諾書(様式第2号)
(ワード:19.8キロバイト)
(3)工事完了後の提出書類
バリアフリー改修工事が完了したら、必ず提出締切日までに以下の書類を提出してください。
提出締切日:令和5年(2023年)2月28日(火)まで ※厳守でお願いします。
(1)
完了実績報告書 兼 補助金交付請求書(様式第7号)
(ワード:21.9キロバイト)
※代理受領の場合は以下の書類も必要です
(2)工事請負契約書等を複写したもの
(3)費用の支払いが確認できる書類(領収書を複写したもの等)
(4)
工事完了箇所の写真
(エクセル:35キロバイト)
※こちらは参考様式ですので、独自の様式で作成いただいても構いません。
・申請した全ての工事完了箇所の写真
(4)その他の手続き
【事業内容を変更する場合の提出書類】
(1)
補助金交付変更承認申請書(様式第4号)
(ワード:22.4キロバイト)
(2)変更後の工事見積書を複写したもの(補助金額の変更を行う場合)
【事業を中止(廃止)する場合の提出書類】
(1)
補助事業中止(廃止)届(様式第6号)
(ワード:19.9キロバイト)
【事業の承継をする場合の提出書類】
(1)
権利承継届出書(様式第13号)
(ワード:20.5キロバイト)