西原校区は、東区の北西部に位置し、区内唯一のJR豊肥線駅(東海学園前駅)を有する地域です。主要幹線道路である国道57号(通称東バイパス)や一般県道熊本空港線(通称国体道路)、国道3号(通称北バイパス)の伸展に伴い発展した地域です。 農耕地をわずかに残していますが、南郷、託麻などの団地や住宅、店舗などが数多く立地し、都会の姿を見せる一方で、保田窪天満宮や熊本協同隊出陣の地碑、元禄地蔵碑など多くの史跡が点在しており、当時の面影を残しています。
校区では、「にしばる桜まつり」や校区大運動会の開催、災害を想定した大規模な避難訓練に力を入れるなど、各種団体が協力してまちづくりを進めています。
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