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令和5年度東区健康まちづくり推進員の活動

最終更新日:2024年3月27日
東区役所 保健福祉部 東区 保健こども課TEL:096-367-9134096-367-9134 FAX:096-367-9303 メール higashihokenkodomo@city.kumamoto.lg.jp 担当課の地図を見る

総会を開催しました!

令和5年4月28日(金)に東区役所すこやかホールで東区健康まちづくり推進員協議会総会を開催しました。

令和5年度は、健康まちづくり推進員の取り組みが広く認知され、地域で活動の場を広げることを目標に、定例会や高齢者サロン・イベント等への参加を計画しています。総会では、高齢者サロン等でも実践されている、健康くまもと21体操とタオル体操を行いました。

総会後は近隣校区の推進員同士で、前年度の活動の振り返りや今年度どのような活動ができるかを話し合いました。コロナ禍での活動について情報交換することで、自らの活動の参考になったようです。

健くま体操
タオル体操
交流会
健康くまもと21体操タオル体操
交流会


定例会で体力測定を実施しました!

 令和5年6月23日(金)に、令和5年度第1回目の健康まちづくり推進員協議会定例会を開催しました
  

恒例の体操をしました♪

 定例会では、まず推進員恒例の健康くまもと21体操とタオル体操を行いました。 
健康くまもと21体操では、皆で声を出しながら体全体の筋肉を伸ばし柔軟性を高めます。タオル体操は、健康まちづくり推進員お揃いの青いタオルで行いました!身近にあるタオルを使って簡単にできる体操です。健康まちづくり推進員と一緒に、みなさんも実践してみませんか?
健康くまもと21体操の様子
タオル体操の様子
健康くまもと21体操で体全体の筋肉を伸ばします!タオル体操はロコモ予防にも効果的です♪
 

体力測定をしました♪

 体操後、長座体前屈、足指力測定、棒つかみ、握力測定、垂直跳びの5つの体力測定を行いました。地域の高齢者サロンやイベントなどで健康づくり活動に活用できるよう、体験を通して、測定方法や結果をお互いに説明し合いました。測定結果を自身の年齢の平均と比較することで現在の健康状態を把握し、今後も健康づくりに取り組んでいくモチベーションに繋がったようです。
長座体前屈の様子
足指力測定の様子
棒つかみの様子
長座体前屈では、柔軟性を評価します。足指力測定では、転倒リスクのセルフチェックができます。棒つかみでは、反射性を評価します。
 

「特定健診は毎年受診しましょう!」 健康についての学習をしました!

特定健診の啓発

 最後は、健康まちづくり推進員のおひとりが、自身の経験をもとに特定健診を受診することの大切さを話されました。自覚症状がなくても、特定健診を受診することで早期に生活習慣病を発見できます。みなさんも特定健診を毎年受診しましょう!
 また、東区役所保健こども課からは、東区の健康課題である高血圧について情報提供をしました。
 本日学んだことを、地域の方に伝えていけたらと思います! 

 
地域の活動の中で、特定健診の受診勧奨や体操等の健康づくり活動に協力してほしい等のご相談があれば東区役所保健こども課へご連絡ください♪
 

TSUTAYAさくらの森店で体力測定を実施しました!

  

TSUTAYAさくらの森店とのコラボで体力測定を実施しました!

 令和5年8月20日(日)に、東区健康まちづくり推進員がTSUTAYAさくらの森店で体力測定を実施しました。

 東区のまちづくり活動を行う地域と企業のワークショップ「地域に企業のチカラをプラス!~地域力パワーアップ大作戦!」に参加し、健康まちづくり推進員の活動をPRしたことがきっかけとなりコラボが実現。当日はTSUTAYAさくらの森に来店されたこどもから高齢者まで、幅広い年代の方にお立ち寄りいただき、多くの方で賑わいました。


 測定をして、「楽しかった」「自分の体力がどのくらいか分かった」「昔はもっと体力があったのになあ」という声が聞かれました。

体力測定の結果をもとに、健康まちづくり推進員から生活に取り入れられるポイントのアドバイスを受け、健康について考えるきっかけとなったようです。


 TSUTAYAさくらの森店にお買い物に来た方が健康になってもらえる、素敵なイベントになりました。


インスタ
全体1
全体2
画像の説明を記述します。画像の説明を記述します。画像の説明を記述します。


 地域力パワーアップ大作戦の詳細はこちらをご覧ください。

地域に企業のチカラをプラス!地域力パワーアップ大作戦(東区まちづくり応“縁”団) / 熊本市ホームページ (city.kumamoto.jp)


 

体力測定の様子

・握力測定

全身の筋肉量を表すと言われる握力は、幅広い年代で簡単に測定ができます。握力が低下すると重いものを持てなくなったり、ペットボトルの蓋が開けづらくなったりします。グーパー体操等どこでも簡単に出来るものを紹介しました。力自慢の男性にも人気の測定項目でした。


・棒つかみ

棒が落ちるのを見て掴む速さ(敏捷性)を測定します。ゲームのように楽しめる測定項目で、子どもたちにも人気でした。


・長座体前屈

太腿や腰部の柔軟性を測定します。測定後には柔軟性を高めるストレッチの紹介をしました。


・垂直跳び

脚の筋力や瞬発力等複合的な体力を測定します。準備運動をして測定に臨みました。スポーツマンの学生さんは素晴らしい跳躍力でした。


・足指力測定

足の指の力によってバランス力を測定します。足指力が低下すると転倒の要因となります。足指を使ってタオルを引き寄せる運動(タオルギャザー)に挑戦してもらい、「むずかしい!」と盛り上がっていました。

棒つかみ
長座体前屈
棒つかみ長座体前屈


足指力測定
タオルギャザー
足指力測定タオルギャザー
集合写真
TSUTAYAさくらの森店とのコラボ企画 ありがとうございました!


定例会で大学生と交流しました!

 

熊本県立大学の学生と交流しました!

 令和5年825日(金)に令和5年度第2回目の健康まちづくり推進員協議会定例会を開催し、健康まちづくり推進員と熊本県立大学の学生が、交流しました。  


 始めに、全員で健康くまもと21体操を実施し、健康まちづくり推進員の活動を紹介しました。

健康くまもと21体操
健康まちづくり推進員の活動紹介
恒例の健康くまもと21体操
健康まちづくり推進員の活動紹介

意見交換の様子
健康に関する意見交換をしました♪

 次に、若い世代の健康に対する意識や行動について意見を交わしました。
 学生からは、「健康に気をつけている人とそうでない人の差が大きい」「健康に気をつけるタイミングがあったとしても短期的に考えている」「今の生活が今後の健康に影響することを考えていないのではないか」等の意見が挙がりました。健康まちづくり推進員からは、「若い頃の生活習慣が後から健康状態に影響するため、自分の健康について早期に取り組み始めることが大事」との意見が挙がりました。この意見交換を通して、若い世代からの健康づくりの重要性についてともに考える機会になったようです。

チラシ作成の様子
チラシについて話し合いました♪

 最後に、健康まちづくり推進員の活動を地域へ周知するためのチラシを一緒に検討しました。若者の目線で、目を引く写真やイラストを選定し、文章を考えました。終始、和やかな雰囲気で、活発な意見交換が繰り広げられました。 

 地域で活動するボランティアと学生それぞれの考えや視点を知ることができ、健康なまちづくりのためには、個人や地域がどのような活動をしていくことが好ましいのかを考える大変学びのある機会となりました。 

 


定例会で運動について学びました!

 令和5年10月27日(金)に、健康まちづくり推進員協議会の第3回定例会を開催しました。
 健康まちづくり推進員は、地域のイベントや高齢者サロン等で生活習慣病予防や健康づくりに関する啓発を行っています。
 実践に活かせるように、今回は熊本市文化スポーツ財団の専門指導員を講師に招き、シニア向けの健康運動教室をしました。
 

転倒・骨折予防や運動の効果について受講

 講義では、健康で自立した生活を過ごしていくために健康寿命を延ばすことが大事だと再認識しました。
高齢者の介護が必要な状態となる要因として、転倒・骨折が多くなっています。
筋力が衰えることで、つまずきやすくなったり、バランスを崩した時に身体を支える力がなくなったりするため、転倒・骨折予防のための身体づくりをする必要があります。
研修
健康寿命を延ばす身体づくりについての講義
 

健康になるためのトレーニングを実践!

運動1
運動2
背骨のストレッチつま先立ち運動
 健康まちづくり推進員が、楽しく健康づくりに効果的な運動を地域の方々へお伝えします!

東区民まつり「けんぐん 食と健康まつり」に参加しました!

 令和5年11月18日(土)、ピアクレス(健軍商店街)で東区民まつり「けんぐん 食と健康まつり」で、東区健康まちづくり推進員が、熊本大学腎臓内科・東区福祉課・東区保健こども課と一緒に、健康づくり啓発ブースを出展しました。
 

健康まちづくり推進員の活動をPRしました!

 健康まちづくり推進員協議会の定例会で作成してきた、活動紹介のパネルを展示し、チラシを配布しました。健康まちづくり推進員が楽しく活動する様子を見て「ボランティアをやりたいです」と言われた来場者もおり、健康まちづくり推進員の活動を知ってもらう機会となりました♪
パネル
健康まちづくり推進員の活動をPRしました
健康まちづくり推進員のチラシを作成しました!健康まちづくり推進員のブースの様子
 

体力測定を実施しました!

 体力測定として、握力測定と足指力測定を実施しました。

〇握力測定

 握力は、手の力だけではなく、全身の総合的な筋力と関連があるといわれています。来場者に自身の筋力について把握してもらうとともに、握力を鍛えるトレーニングとして、1枚の新聞紙を片手だけで小さく丸める「新聞紙丸め」を実践してもらいました。握力を鍛えるためには、布団の上げ下ろし、雑巾絞り、グーパー体操なども効果的です♪

〇足指力測定

 足の指は、体のバランス能力の維持に大きな役割を果たしています。足指力測定は転倒リスクのセルフチェックに有効です。転倒・骨折は介護を必要とする原因の一つであり、熊本市の健康課題です。足指力が低下している方にはセルフフットケアやストレッチ体操を紹介しました!

握力測定の様子
新聞紙丸めの様子
足指力測定の様子
握力測定の様子新聞紙丸めの実践
足指力測定の様子

 当日は、こどもから高齢者まで様々な年代の方に多くご来場いただき、健康について考えてもらう良い機会となりました♪

定例会で認知症サポーター養成講座を受講しました!

 令和5年12月15日(金)に、令和5年度第4回健康まちづくり推進員協議会の定例会を開催しました。
今回は認知症について学ぶため、ささえりあ保田窪に講師を依頼し、認知症サポーター養成講座を開催しました。

 講座では認知症とはどういうものか、認知症の方と接するときの心構え等について、認とも(認知症サポートリーダー)の方も一緒に対応例の実演を交えて教えていただきました。

 「認知症サポーター」とは、認知症を正しく理解し、認知症の方やその家族をあたたかく見守り応援する人のことをいいます。

 講座を受講し、「地域で認知症の方がいたらどのように声をかけたらよいか」「認知症の家族にどのような支援をしたらよいか」と考え、認知症の方やその家族を支援する人を増やすために地域のネットワークが大事であると学びを深めました。
講義の様子
実演の様子
講座の様子認知症とその家族のやりとりを実演
 
 健康まちづくり推進員は、認知機能の低下予防に役立つ脳トレやレクリエーションを高齢者サロン等で実施しており、今回の学びを今後の活動に活かしていきます。

定例会でシニア向けの運動の指導方法について学びました!

 令和6年2月16日(金)に、健康まちづくり推進員協議会の第5回定例会を開催しました。
 地域のサロン等で活用できるように、第3回定例会に引き続き熊本市文化スポーツ財団の専門指導員を講師に招き、道具を使った高齢者向けの運動指導方法について学びました。
 

道具を使って運動しました!

 今回は、ボール、タオル、ゴムバンドを使用しました。座りながらの運動ですが、道具を使うことで普段使わない筋肉を伸ばしたり動かしたりすることができ、より効果的な運動ができます。
 健康まちづくり推進員も地域のサロン等で実践できるように、トレーニング中の体勢や使っている筋肉を確認しあいながら、取り組みました。
ボールを使った運動
タオルを使った運動
ゴムバンドを使った運動
ボールを使った運動タオルを使った運動ゴムバンドを使った運動
 今後は、健康まちづくり推進員が、今回学んだ健康づくりのための運動を地域の方々へお伝えしていきます!

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