緊急情報

Language
閲覧支援
文字サイズを変更する
拡大標準
背景色を変更する
青黒白
音声読み上げ

ひがっぴぃ健康だより2024年7月号「夏野菜で、夏を元気に乗り越えよう!」

最終更新日:
(ID:49712)

料理ひごまる

夏は、暑さで食欲が落ちがちです。夏が旬の食材には、夏に体が必要とする栄養素を含むものが多くあります。夏野菜で、夏を元気に乗り越えましょう!

夏野菜を食べましょう!

野菜は旬の時季が最も栄養価が高く、味わいも豊かです。何より旬の野菜には、その時期に体が必要とする栄養素を多く含んでいます。

特に夏野菜は、ほてった体を内側からクールダウンする水分やカリウム、ビタミンなどがたっぷり含まれ、免疫力アップが期待されます。

また、夏は食欲が低下する時季でもありますが、赤・緑・黄色と彩り豊かな夏野菜は食欲をそそります。

夏の暑さから体を守るため、主食・主菜、そして夏野菜を使った副菜を揃えた、バランスの良い食事を心がけましょう!!


 夏野菜

かぼちゃ
枝豆
きゅうり
かぼちゃ枝 豆きゅうり
トマト
なす
ゴーヤ
トマトな すゴーヤ
ズッキーニ
オクラ
ピーマンパプリカ
ズッキーニオクラピーマン・パプリカ

 

そもそも野菜は一日どのくらい食べればいいの?

厚生労働省が推進する健康づくり運動「健康日本21(第2次)」では、健康の維持・増進、生活習慣病対策として、

成人では1日当たりの平均摂取量350gが目標値となっています。

令和元年の国民健康・栄養調査によると、日本人(成人)の1日あたりの平均野菜摂取量は男性約290g、女性約270gとなっており、

プラス70gの野菜摂取が必要といえます。

野菜はゆでたり炒めたりすることでかさが減るので、いろいろな調理法でたくさん食べたいものです。

野菜プラス一皿



「熊本市食育のひろば」ホームページにレシピを掲載しています

食育のひろば

「熊本市食育のひろば」ホームページで毎日野菜をプラス一皿するのに役立つ野菜たっぷりヘルシーレシピを紹介しています。

その他、おやつレシピや離乳食の進め方など、食に関する様々な情報が掲載されています。ぜひご覧ください。


〇もっと健康!野菜!アップレシピ

○おいしいヘルシーレシピ

○かんたん郷土料理

○離乳食

○おやつレシピ    など


 詳しくは、「熊本市食育のひろば」新しいウインドウで(外部リンク)をご覧ください。


 

ひご野菜を使ったさっぱりレシピ  

ホームページに掲載されているレシピの中から、アスパラガスとひご野菜の赤なすを使った料理を紹介します。

アスパラガスと赤なすのマリネ

アスパラガスと赤なすのマリネ
1人分:エネルギー93kcal  たんぱく質2.3g  カルシウム20mg

【材料(2人分)】

  アスパラガス    3本                          

  赤なす       1/3本

  にんにく      1片

  オリーブオイル   小さじ1と1/2

  (A)しょうゆ    小さじ1

  (A)酢       大さじ1

  (A)砂糖      小さじ1/2

  (A)塩       小さじ1/3

  (A)オリーブオイル 小さじ2


【作り方】

  (1)   アスパラガスは5cm程度の長さに切る。

  (2)   なすは5cm程度の長さのくし型に切る。

  (3)   にんにくは軽くつぶす。

  (4)   (A)を混ぜ合わせ、マリネ液を作る。

  (5)   フライパンにオリーブオイルを熱し、(3)を入れ、香りが立ったら取り出す。

  (6)   (5)のフライパンに(1)、(2)を入れ、中火で炒める。

  (7)   (6)に火が通ったら、熱いうちに(4)に加えて混ぜ合わせ、20分ほどおく。


その他のレシピはこちら新しいウインドウで(外部リンク)からご覧いただけます。


このページに関する
お問い合わせは
(ID:49712)
ページの先頭へ

© 2025 Kumamoto City.