熊本西環状道路について
熊本西環状道路の概要1.熊本西環状道路とは 熊本西環状道路は、南区砂原町と北区下硯川町を結ぶ延長約12kmの道路で、6箇所のインターチェンジから出入りを行う自動車専用道路です。 本路線は、熊本環状道路の一翼を形成し、都心部に集中する自動車交通を適切かつ効率的に分散導入することにより、都市活動の活性化に寄与するとともに、熊本市西部地域の利便性向上を支える道路です。
★パンフレットを更新しました。(2024年10月)
「花園IC~下硯川IC」開通のお知らせ(H29.3月)本市が整備を進めてきた熊本西環状道路「花園IC~下硯川IC」の延長約4kmが開通しましたのでお知らせします。 開通日:平成29年3月26日(日) 熊本西環状道路が開通することで、周辺道路の混雑緩和が期待されます。 より早く、より安全に、よりスムーズな自動車交通の実現を目指します。 【開通により期待される効果】 ・混雑緩和:西環状道路への交通量の転換により交通混雑が緩和 ・交通安全:交通混雑の緩和により交通安全性が向上 ・医療支援:所要時間短縮により住民生活の安心・安全が向上
「花園IC~下硯川IC」開通後の交通状況について(開通2ヶ月後)1.交通状況について(開通後約2ヶ月) 熊本西環状道路「花園IC~下硯川IC」が平成29年3月26日(日)に開通しました。 約2ヵ月後の交通状況を調査しましたので、その結果についてお知らせいたします。 【観測日時】 開通前:平成28年11月29日(火) 開通後:平成29年5月16日(火) 「花園IC~下硯川IC」開通後の効果について(開通1年後)1.開通により得られた効果について(開通1年後) 熊本西環状道路「花園IC~下硯川IC」が平成29年3月26日(日)に開通し、約1年が経過しました。開通により得られた効果をとりまとめましたのでお知らせします。 【花園IC~下硯川ICの開通により得られた効果】 ・交通混雑の緩和:熊本西環状道路を利用する車両の増加により交通が分散化 ・移動時間の短縮:市北部方面から中心市街地までの移動時間が短縮 ・商業活動支援 :搬送ルートの確保等により沿線企業の商業活動を後押し ・安心安全の向上:交通量の転換により通学路などの安心安全が向上 ・救急医療活動支援:救急搬送の迅速化により救急医療活動を支援 ・防災性の向上 :災害に強い道路ネットワークの形成により防災性が向上
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