校区健康カルテの第2版が多くの方のご協力を得て完成しました。
第1版の内容に最新年度分のデータが追加され、最大8年分の経年変化が見られます。より長い目で校区の変化を把握することで、新たな「気づき」と関係者間の「結びつき」につながることが期待できます。
新型コロナウイルス感染症の影響により、地域における活動は大きな制約を受けました。
また、長期の自粛生活による健康状態の悪化や社会的な孤立などの弊害も指摘されております。
アフターコロナを見据えた健康まちづくりを検討する一助にぜひご活用ください。校区健康カルテに関するご意見ご感想も
お待ちしております。
校区健康カルテの活用場面(例)
校区健康カルテは、どういった場面で活用できるでしょうか?
カルテ内に示しているデータは、あくまで、校区の現状の一部を示した数値です。
日ごろ感じている、「住みやすいな」や反対に「住みにくいな」という校区の課題を出し合い、
誰もが住みやすいまちづくりのきっかけになれば幸いです。
校区健康カルテの活用について、ご不明な点がありましたら、各区保健子ども課へ御相談ください。