お知らせ
評定説明資料送付について(令和5年10月1日更新)
令和5年4月から、一部の工事で完成検査結果通知書等と共に評定説明資料を送付していまし
たが、令和5年10月から次の工事についても評定説明資料の送付を開始します。
○令和5年10月から送付を開始する工事
土木一式工事 Bクラス
舗装工事 Bクラス
造園工事 A、Bクラス
建築一式工事 Aクラス(企業局含む)
電気工事 Aクラス(企業局含む)
管工事 Aクラス(企業局含む)
水道施設工事 Aクラス
上下水道局土木一式工事 S、Aクラス
交通局土木一式工事 S、A、B、Cクラス
○令和6年4月以降は、全ての工事を対象とし、評定説明資料の送付を行います。
※安全施設工事、解体工事、電気通信工事、機械器具設置工事など
【参考】
○令和5年4月に送付を開始した工事
土木一式工事【総合評価】 S、Aクラス
舗装工事【総合評価】 Aクラス
※いずれも上下水道局、交通局及び病院局の発注工事は除きます。
熊本市工事技術検査要領等の改正について(令和5年1月1日更新)
令和5年1月1日から建設業法施行令第27条 専任の主任技術者又は監理技術者を必要とする建
設工事の下限額が引き上げられます。
この改正に伴い、熊本市工事技術検査要領及び熊本市現場立入点検実施要領についても次の改
正を行いましたでお知らせします。
・熊本市工事技術検査要領
第5条 中間技術検査の対象工事を当初契約金額3,500万円から4,000万円に引き上げ
・熊本市工事現場立入点検実施要領
第2条 立入点検対象工事を当初契約金額3,500万円から4,000万円に引き上げ
・改正期日 令和5年1月1日とし、請負工事契約の時点に関わらず、同日以降は全ての工事に
ついて、改正後の金額要件を適用します。
評定結果の公表について
令和元年7月1日以降に成績評定を行った工事(予定価格が250万円を超える工事)については、市役所
地下1階情報公開窓口で評定結果を閲覧により公表します。公表する文書は、受注者様に通知する工事成績評定点通知書及び項目別評定点の写し(2枚)です。
なお、事務の都合上、受注者様に評定点を通知した日から、約1か月後を目途に閲覧に供します。