食生活改善推進員を紹介します 最終更新日:2024年6月28日 (ID:45317) 印刷 「私たちの健康は私たちの手で」をスローガンに、食を通した健康づくりのボランティア活動を行っています。 食生活改善推進員とは 食生活改善推進員チラシ (PDF:1.21メガバイト)食生活改善推進員は、全国で会員数13万人、熊本市で約490人が地域における食育推進の担い手として活動しています。調理実習を通して料理のコツやポイントを伝え、家族やご近所の方、地域の方々との対話を通して正しい食生活についての知識の普及を図る「お隣さん、お向かいさんへ」の食生活改善活動を行うほか、各種行事で食育推進活動のPRを行っています。農林水産大臣賞を受賞しました 大西市長に受賞の報告をしました。★農林水産省主催の第7回食育活動表彰でボランティアの部農林水産大臣賞を受賞しました。詳しくはこちら主な活動内容市全体での活動の他、支部(中央、東、西、南、北)や校区単位で活動を行っています。すこやか食生活改善講習会(委託事業)生活習慣病予防を目的とした講習会です。 毎年テーマを決め、テーマに沿った講話と調理実習を市内全92校区で実施しています。 これまでに紹介したレシピはこちら(外部リンク)白身魚とオクラの春巻き 他ピーマンの肉詰め 他厚揚げのゆずこしょうみぞれ煮 他 レシピは熊本市公式YouTubeでも紹介しています。詳しくはこちら 日本食生活協会事業・おやこの食育教室 ・生涯骨太クッキング ・男性のための料理教室 ・シニアカフェ ・やさしい在宅介護食教室 などその他・郷土料理の伝承・農業フェアなどのイベントへの参加 ・子育てサークルや、高齢者サロン等への支援活動 ・地域や団体等からの依頼を受けての食生活改善活動 など郷土料理教室でいきなり団子作り健康フェスティバルでの活動子育てサークルで食育劇活動の依頼はこちら健康づくり推進課へご連絡ください。 食生活改善推進員になるには熊本市では、毎年、食生活改善推進員養成講座(すこやかくまもと栄養セミナー)を開講しています。栄養や健康に関する学習を行います。調理実習ではバランスの良い献立を調理します。セミナー修了後は修了証書交付式を開催します。 対象・18歳以上の市民・講座修了後、推進員として継続的にボランティア活動ができる方。 内容全6回 合計20時間・食生活改善推進員と地区組織活動・国民の健康状況と生活習慣病予防・健康日本21・食育(食事バランスガイドを使って)・食品衛生と食環境保全・調理(理論と実習)・身体活動・運動(理論と実技)講座修了の翌年度、熊本市食生活改善推進員協議会に入会し(年会費1,300円)、食生活改善推進員として活動します。 募集食生活改善推進員養成講座(すこやかくまもと栄養セミナー)は毎年4月号の市政だより(区からのお知らせ)または各区ホームぺージで募集を行っています。 【東区】食生活改善推進員は食と健康のボランティアです参考・一般社団法人 食生活協会(外部リンク)