「認知症サポーター」とは、認知症を正しく理解し、認知症の方やその家族をあたたかく見守り応援する人のことをいいます。
「認知症サポーター」は、厚生労働省が平成17年より「認知症を知り地域をつくる10ヵ年」キャンペーンとして始まり、これまで全国で約1,451万人(令和5年3月31日現在)が認知症サポーターになっています。
なお、熊本市の「認知症サポーター」は、106,742名(令和5年3月31日現在)です。
(認知症サポーターカード)
認知症サポーターとなった方には、その証として「認知症サポーターカード」をお渡しします。
(団体用ステッカー)
また、令和5年度から認知症サポーターがいる企業・団体に対する「ステッカー」を配布しています。これまで認知症サポーター養成講座を受講された企業や団体に対しても、ご希望される場合には、お渡しします。