令和7年度(2025年度)おとなの風しん(風疹)予防接種の接種費用助成制度について 最終更新日:2025年4月9日 (ID:5042) 印刷 平成26年4月1日より新たに始まった「おとなの風しん予防接種の接種費用助成制度」について説明します。 令和7年度(2025年度)おとなの風しん(風疹)予防接種の接種費用助成制度について(妊娠を希望する女性およびそのパートナー等)おとなの風しん予防接種の接種費用助成制度について この制度は、妊娠を希望する女性およびそのパートナー等の同居者の方で、風しん抗体検査の結果、予防接種が必要と判断された方に対し、主に先天性風しん症候群の発生予防を目的として、その接種費用の一部を熊本市から助成するためのものです。申請のための条件や必要な書類等が決められていますので、下記の事項を確認し、感染症予防課へ申請してください。【重要なお知らせ】風しん抗体検査を受けたことがない方は、接種する前に、風疹ウイルスに対する抗体検査が必要です。抗体検査についても熊本市による補助制度があります。まず、「風しん抗体検査が無料で受けられます」を参照してください。 おとなの風しん予防接種の接種費用助成を申請できる方 熊本市に住民登録している方で、次の要件のいずれかを満たす方。(ただし、妊娠中の女性及び妊娠している可能性のある女性を除く。) ※麻しんは対象外です。妊娠を希望している女性で、風しん抗体価がHI法で16倍以下またはEIA法で8.0未満の方妊娠を希望している女性のパートナーなどの同居者で風しん抗体価がHI法で16倍以下またはEIA法で8.0未満の方妊婦のパートナーなどの同居者で風しん抗体価がHI法で16倍以下またはEIA法で8.0未満の方 助成対象の予防接種令和7年(2025年)4月1日から令和8年(2026年)3月31日までに接種した、風しんワクチン又は麻しん風しん(MR)混合ワクチン 助成額 4000円を上限とし、対象者が負担した額 ※助成回数は一人につき1回です。 申請期限 令和8年(2026年)3月31日必着※やむを得ず申請期限までに申請できない場合は、事前に感染症予防課にご相談ください。申請に必要な書類○申請書兼請求書については、以下のリンクよりダウンロードして印刷してください。 印刷できない場合は感染症予防課(最下段「お問い合わせ」先)にご連絡いただければ郵送いたします。 令和7年度(2025年度)風しん予防接種費用助成のご案内・申請書兼請求書(PDF:222キロバイト) ○申請書兼請求書に必要事項を記入し、以下の書類を郵送で提出してください。郵送先は、感染症予防課宛てにお願いします。 1. 申請書兼請求書(様式第1号) 2. 予防接種を実施した医療機関等が発行した領収書の原本(被接種者氏名、予防接種名、当該予防接種の費用、接種日、医療機関名等が記載されたもの) 3. 風しん抗体検査の結果が記載されている書類(医療機関等が交付した風しん抗体検査の結果通知書の複写など) 4. 振込希望先金融機関の通帳又はキャッシュカードのコピー(振込希望先の口座番号などが確認できるもの) その他の注意事項 医療機関がご不明の場合は、「こどもの予防接種実施医療機関名簿」中、MR1期・2期に○がついている医療機関にご相談ください。 なお、名簿記載の医療機関以外で接種された場合も助成対象となります。 関連ホームページ○ 厚生労働省・風しんについて(外部リンク)○ 国立感染症研究所・風疹Q&A(外部リンク)・医療機関における風しん対策ガイドライン(外部リンク)・職場における風しん対策ガイドライン(外部リンク)○ 日本小児科学会・予防接種・ワクチン関連情報(外部リンク)○ 一般社団法人 日本ワクチン産業協会・ワクチンについて(外部リンク)・予防接種に関するQ&A集(外部リンク)こども・おとなの予防接種・感染症情報 総合メニューこども・おとなの予防接種・感染症情報 総合メニュー