熊本市バリアフリーマスタープラン[本編、概要版]
本市では、だれもが移動しやすく暮らしやすい上質な生活都市の実現を目指し、令和5年6月に熊本市バリアフリーマスタープランを策定しました。
高齢者、障がい者等様々な方が安心して日常生活や社会生活ができるようにするためには、建築物や道路等の連続性を確保した面的、一体的なバリアフリー化を進めるハード面の整備に加え、ソフト面として、全ての人が相互に理解を深め、支えあう「心のバリアフリー」に関する推進も重要です。
本計画では、新たに3地区において移動等円滑化促進地区を設定し、面的・一体的なバリアフリー化の促進方針を定め、バリアフリー化を優先的に実施していくとともに、心のバリアフリーに関する啓発事業や研修などの取組も推進していくこととしています。
また、継続した取組の推進を図るため、適宜見直しを行い更新していくこととしており、令和5年(2023年)12月にまちあるきワークショップに関する対応状況を更新しました。
「熊本市バリアフリーマスタープラン」における内容については、以下をダウンロードしご覧ください。