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熊本市交通安全教室の開催について(幼児、小学生対象)

最終更新日:
(ID:21932)

交通安全教室申請フォーム



準備物と確認事項(※共通)

【準備物】

●大型テレビまたはスクリーン

●プロジェクター

●DVDプレーヤーかパソコン


【確認事項】

●開催日の1週間程度前に、担当の先生に予約確認と打合せのお電話をいたします。

●教室開始時間の約30分前に到着する予定です。車1台分の駐車場の確保をお願いいたします。


幼児対象 ※4月~6月の予約は受け付けません。

目的

幼児期になると行動範囲が広がり、交通事故に巻き込まれる可能性が高くなることから、交通事故防止のために必要な行動と知識を習得させ、歩行者としての安全を確保できるようにする。


対象

熊本市内の園に通園している幼児


開催時間 ※4月~6月の予約は受け付けません。

◆平日の午前・午後(午前10時~、午後2時~の1時間程度)

※第2・4週の水曜日は、事務整理等のため教室を開催しておりません。

※小学生の登下校時や自転車乗車時の事故が多発しているため、1学期中(4月~6月)は小学生への交通安全教室を優先して開催します。ご理解お願いいたします。


開催場所

各施設の屋内


教室のながれ

(1) 交通講和

(2) DVD視聴

(3) 横断歩道の渡り方

(4) 横断歩道実技

※そのまま屋内で行います。

※年齢別に、10人程度のグループで実際に信号機を確認し、横断する練習を行います。


連絡事項

◆開催日の約1週間前に担当の方と電話で打合せを行います。

 (1) 実施場所 (2) 内容 (3) 準備物 (4) 当日担当者

◆担当の方には、当日現場立会いをお願いいたします。

◆園児の整列や、実技の指導のお手伝いをお願いしております。


小学生対象

目的

【交通安全教室(新1年生)】

小学生になると、幼児期に比べ行動範囲が広がり、保護者から離れ、道路で行動する機会が増えます。

そのため、入学前幼児・新1年生を対象に、交通事故防止のために必要な技能と知識を習得させ、歩行者として安全に道路を通行できるようにする。

【自転車教室(主に3・4年生)】

小学生にとって自転車は身近な乗り物ですが、利用方法を間違えると大きな事故を引き起こす凶器に変わります。

そのため、自転車による交通事故防止のために必要な技能と安全利用の知識を習得させ、交通社会の一員として安全に自転車を利用できるようにする。

対象

【交通安全教室(新1年生)】

次期入学予定の幼児(入学前説明会時)、または、入学後の新1年生


【自転車教室(主に3・4年生)】

主に3・4年生 ※他学年や複数学年合同開催も可


開催時間

◆平日の午前・午後

※第2・4週の水曜日は、事務整理等のため教室を開催しておりません。

※時間割の「○時間目」に合わせて行います。

(午前の場合は2校時または3校時、午後の場合は5校時)


実施場所

体育館等の室内


教室のながれ

【交通安全教室(新1年生)】

(1) はじめの挨拶、DVD視聴(20分)

(2) 交通ルールや信号機について講和(10分)

 道路で歩くときの注意点、信号機の見方、横断歩道の渡り方

(3) 横断歩道実技

 交差点での曲がり方(死角となる壁を設置)

 横断歩道の渡り方(歩行者用信号機、横断マットを設置)


【自転車教室(主に3・4年生)】

(1) はじめの挨拶、DVD視聴(20分)

(2) 交通ルールや自転車の点検方法、事故事例等について講和(20分)

 自転車の点検・乗り方(※)

 事故にあわないための自転車の乗り方

(3) 自転車保険、自転車講習修了証の配布について説明(5分)

 (※)でお願いしたいこと
 ●点検・実技に使う、大人用自転車(空気の入ったもの)を準備してください。
 ●点検・実技を前で実演いただく児童を1名選んでおいてください。
 (こども用自転車は生活安全課から持っていきますので不要です。)


連絡事項

◆開催日の約1週間前に担当の方と電話で打合せを行います。

 (1) 実施場所 (2) 内容 (3) 準備物 (4) 当日担当者

◆担当の方には、当日現場立会いをお願いいたします。

◆先生方に、児童の整列や、実技の指導のお手伝いをお願いしております。

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