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一般不妊治療費助成について

最終更新日:
(ID:25131)

【お知らせ】

 熊本市では、不妊治療のうち人工授精(以下「一般不妊治療」という。)に要した費用の一部を助成しています。
  

対象となる費用

  医療機関で受診した保険適用の対象となる一般不妊治療。
  ※文書料、個室料、食事代等直接治療に関係のない費用は含みません。
  ※特定不妊治療(体外受精・顕微授精)費用は助成を行っておりません。
 

対象者

  次の要件全てに該当する方
   1 医療機関において、不妊症と医師に診断された夫婦(事実婚含む)。

      ※事実上婚姻関係と同様の事情にある夫婦、いわゆる事実婚の夫婦も新たに対象となります。
   2 夫又は妻(パートナー)のいずれかが、本市の住民基本台帳に記載されている方。

   3 治療開始の初日における妻(パートナー)の年齢が41歳未満である夫婦

 

助成額及び助成回数

  【助成額】

   夫婦1組につき、上限4万円(累計)まで 


申請について

 【法律婚の場合】

 ・PDF 様式第2号 熊本市一般不妊治療(人工授精)費助成事業受診等証明書 (PDF:65.3キロバイト)新しいウィンドウで

 ・戸籍全部事項証明(発行後3ヶ月以内のもの)※熊本市で初めて申請される方またはご夫婦の住所が異なる場合
 ・医療機関からの領収書原本
 ・通帳またはキャッシュカード(申請者名義のもの)

 

 【事実婚の場合】

 ・PDF 様式第2号 熊本市一般不妊治療(人工授精)費助成事業受診等証明書 (PDF:65.3キロバイト)新しいウィンドウで

 ・治療当事者両人の戸籍全部事項証明(発行後3ヶ月以内のもの)

 ・PDF 事実婚関係に関する申立書 (PDF:48キロバイト)
 ・医療機関からの領収書原本
 ・通帳またはキャッシュカード(申請者名義のもの)新しいウィンドウで

  

 【受付期間】

  助成対象となる治療を開始した日を含む月の初日から起算して1年以内までに区役所保健こども課で申請してください。 1度の申請で、夫婦1組  

 の助成上限額に達していない場合は、助成上限額に達するまで、2回目以降の申請ができます。 

 

  • ※ご希望の方は郵送でも申請を受け付けます。詳しくは、下記受付窓口へお問合せください。なお、郵送での受付については、差出し・配達の記録の残る簡易書留や特定記録郵便などのご利用をお勧めします。普通郵便で送付された書類の到達確認等はお受けできない場合があります。

  • 考えてみませんか、あなたのライフプラン!~知っておきたいからだのこと~

     人生の“パートナー”となる男性・女性の心やからだの“成長”や“変化”について、正しい知識を身につけ、おおまかな「目標、計画」=「ライフプラン」をたてることが大切です。この機会に自分自身のライフプランについて

     

    事業主の皆様へ~働きながら不妊治療を受ける従業員へのご理解をお願いします

     厚生労働省では、職場内で不妊治療への理解を深めていただくために、不妊治療の内容や職場での配慮のポイント、仕事と治療に役立つ制度などが紹介されています。ぜひご活用ください。

    制度情報などはこちら新しいウインドウで(外部リンク)

     

    受付窓口

    受付窓口は各区役所保健こども課です。お住まいの区に関わらず、全ての区役所で受付できます。(下記参照)

    受付窓口 住所 電話番号
    中央区役所保健こども課 中央区手取本町1-1 096-328-2419
    東区役所保健こども課 東区東本町16-30 096-367-9134
    西区役所保健こども課 西区小島2丁目7-1 096-329-1147
    南区役所保健こども課 南区富合町清藤405-3 096-357-4135
    北区役所保健こども課 北区植木町岩野238-1 096-272-1128

    問い合わせ先

    上記の区役所保健こども課またはこども支援課へ

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