熊本市体罰等審議会について 最終更新日:2025年5月1日 (ID:28385) 印刷 教職員による体罰や暴言等を認定するに当たって、より客観性、公平性を担保するため、令和2年(2020年)4月1日、教育委員会の附属機関として「熊本市体罰等審議会」を設置しました。熊本市立学校における体罰等の認定及び防止のため必要な事項を審議することを目的とした機関です。 ページ内目次体罰・暴言等に関する相談開催状況委員紹介体罰・暴言等に関するアンケート結果熊本市子どもの死亡事案に関する調査報告書に記載のあるF教諭の、体罰・暴言等不適切な行為について(お願い)お問い合わせ先 体罰・暴言等に関する相談 体罰・暴言等が発生した場合は、次の「体罰・暴言、その他不適切な行為」が疑われる行為に関する相談票(以下、「こどもを守る相談票」という。)をご記入いただき、その都度、教育委員会又は学校長へご提出ください。 この「こどもを守る相談票」を基に、教育政策課学校問題対応チーム又は学校の管理職にて調査した後、熊本市体罰等審議会にて体罰・暴言等の認定を行い、再発防止に努めます。・相談の流れ 相談の流れ (PDF:134.2キロバイト)・相談票フォーム こどもを守る相談票(word版)(ワード:30キロバイト) こどもを守る相談票(PDF版)(PDF:330キロバイト) ※相談内容について詳しくお話を聞く場合がありますので、相談票は記名式でお願いいたします。 (匿名の場合、調査に限界があり熊本市体罰等審議会で十分な審議ができない可能性があります) ・パンフレット 体罰・暴言を一掃します (PDF:704.6キロバイト) 【教育政策課送付先】 〒860-8601 熊本市中央区手取本町1-1 熊本市教育委員会事務局教育政策課 学校問題対応チーム宛 又はkyouikuseisaku@city.kumamoto.lg.jp開催状況体罰等審議会の開催状況と議事の概要(認定結果を含む)は、熊本市体罰等審議会開催状況をご覧ください。委員紹介会長 藤中 隆久 (熊本大学教育学研究科教授)副会長 岡野 高明 (熊本心身医療クリニック院長)委員 森 德和 (森法律事務所所長)委員 田中 弘美 (熊本市立学校の保護者)委員 川下 裕美子(熊本市立学校の元養護教諭)体罰・暴言等に関するアンケート結果 体罰・暴言等に関するアンケート結果【令和5年度結果】 (PDF:400.5キロバイト) 体罰・暴言等に関するアンケート結果【令和3年度結果】 (PDF:1メガバイト)熊本市子どもの死亡事案に関する調査報告書に記載のあるF教諭の、体罰・暴言等不適切な行為について(お願い)平成31年4月、熊本市立中学校生徒(五福小卒業生)が自ら命を絶つという悲しい出来事が発生しました。当該事案の経緯を調査するとともに、再発防止策を検討するため、「熊本市子どもの死亡事案に関する詳細調査委員会」が設置されておりました。詳細調査委員会による調査がこの度終了し、「調査報告書」が令和4年10月24日に市長へ提出され、公表用資料を本市ホームページにも掲載しております。 つきましては、「調査報告書」内に記載のF教諭について、これまでの諸調査にお答えの方を含めて、熊本市教育委員会にまだお伝えされていない案件がございましたら、以下に記載の相談窓口にご連絡いただきますと、担当者で調査させていただきます。 相談窓口:熊本市教育委員会教育政策課 学校問題対応チーム(電話)328-2704 mail:kyouikuseisaku@city.kumamoto.lg.jp