7月28日は世界(日本)肝炎デー、7月28日から8月3日は肝臓週間です
世界保健機構(WHO)は、世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を”World Hepatitis Day(世界肝炎デー)”と制定しています。日本でもこれに呼応し、毎年7月28日を「日本肝炎デー」としています。
また、令和7年7月28日(月曜日)から8月3日(日曜日)は、第35回「肝臓週間」です。
熊本市では、肝臓週間にあわせて、感染症予防課窓口等で、肝炎ウイルス検査の受検促進を目的に、リーフレットや啓発資材を配布します。(7月28日より、なくなり次第終了)
【参考】
厚生労働省ホームページ「日本肝炎デー・肝臓週間について」
(外部リンク)
熊本市ホームページ「B型・C型肝炎対策(検査、治療、予防について)
」
世界(日本)肝炎デーに熊本城天守閣をスカイブルーにライトアップします!
肝疾患について正しい知識の普及と予防の重要性についての認識を高めることを目的に、当該活動のテーマカラーであるスカイブルーをイメージし、「世界・日本肝炎デー」の日に熊本城天守閣をライトアップします。この機会に肝炎について考えてみませんか。
【熊本城天守閣ライトアップ期間】
令和7年(2025年)7月28日(月曜日)21時~22時
【無料】市民公開講座が開催されます
日時 令和7年 8月 3日(日曜日)14時~16時
場所 熊本大学病院 くすのきテラス(熊本市中央区本荘1丁目1-1)など
内容 肝臓専門医による講演と相談会。参加無料。どなたでも参加できます。
問い合わせ先 熊本大学病院 電話096-373-5150 平日10時~16時
事前に参加申込が必要です。詳しくは、熊本大学ホームページ
(外部リンク)をご覧ください。