「てまえ運動」で車の停止率UP! 最終更新日:2023年8月1日 (ID:32585) 印刷 熊本県警は「信号機のない横断歩道」における自動車の一時停止実態調査を実施し、その結果を公開しました。(12月2日~9日調査) 歩行者が「手を挙げた」場合、76・5%(前年比2・8%増)が停止し、挙げない場合は32・7%(同6・9%増)が停止する結果となりました。 このように、歩行者が手を挙げると車の停止率は大幅にUPします! 思いやりの「てまえ運動」を実施して、交通事故を防止しましょう! 歩行者・ドライバーの皆様へ歩行者の皆様へ ・横断歩道を渡るときは「手を挙げて」ドライバーに合図しましょう ・道路を横断するときは、必ず横断歩道を利用しましょう ドライバーの皆様へ 横断歩道の手前は徐行し、いつでも停止できるようにしましょう てまえ運動を実施しましょう! 「てまえ運動」とは・・・ (1) 歩行者は、「手を前」に出してドライバーに合図しましょう (2) 車は、横断歩道の「手前」で停止しましょう (3)ドライバーは、「手を前」に出して歩行者に合図しましょう