熊本市立幼稚園まなび創造プログラム(令和4年度~令和8年度)を策定しました
市立幼稚園における特別支援教育等に関する検討委員会を開催しました
1.市立幼稚園における特別支援教育等に関する検討委員会を設置しました
市立幼稚園の現状と課題を踏まえ、市立幼稚園の役割を明確にした上で、特別支援教育の充実を中心とした今後のあり方や運営方法について議論し、令和3年度(2021年度)に策定を予定している新たな市立幼稚園基本計画に反映するため、市立幼稚園における特別支援教育等に関する検討委員会を設置しました。
市立幼稚園における特別支援教育等に関する検討委員会 委員名簿 (PDF:221.6キロバイト)
2.市立幼稚園における特別支援教育等に関する検討委員会を開催しました
会議資料及び議事録(要旨)は以下のとおりです。
第1回 令和3年(2021年)5月21日(金)開催
第4回 令和3年(2021年)7月30日(金)開催
第5回 令和3年(2021年)8月12日(木)開催
【資料2】第4回会議における主な意見等(第5回) (PDF:606.8キロバイト)
【資料3】報告書(概要版)(案)(第5回) (PDF:554.4キロバイト)
【資料4】報告書(案)(第5回) (PDF:2.6メガバイト)
議事録(要旨)(第5回) (PDF:647.3キロバイト)
3.市立幼稚園における特別支援教育等に関する検討委員会から報告を頂きました
市立幼稚園における特別支援教育等に関する検討委員会から熊本市教育長へ報告書の手交を行いました。
手交式 令和3年(2021年)8月23日(月)
市立幼稚園における特別支援教育等に関する検討委員会報告書(令和3年8月) (PDF:2.58メガバイト)
熊本市立幼稚園基本計画(平成28年度~平成30年度)を策定しました
教育委員会では、市立幼稚園の目指す姿と取り組みの方向性を示すために、平成28年3月に熊本市立幼稚園基本計画を策定しました。
1.基本目標
市立幼稚園は、私立幼稚園等と連携を図りながら、幼児期の豊かな育ちを保障し、質の高い幼稚園教育を提供することはもちろん、子どもにとって望ましい教育環境の整備や今日的課題に対応し、保護者や子どもへの適切な支援を実施することにより、本市の幼稚園教育の充実を図ります。
2.基本方針
市立幼稚園は、公立ならではの特性を生かし、特別支援教育の推進、公私含めた幼稚園教諭等の資質向上、幼・小接続の取り組みの推進などの「コア幼稚園」としての機能を強化していくこととしています。
※「コア幼稚園」としての機能を強化していくためには、本市の限られた人員や財源をより効果的に活用していかなければならないことから、平成29年度末に古町幼稚園・熊本五福幼稚園の閉園を実施します。ただし、閉園後も、引き続き地元で子どもたちが育つことのできる施設として活用できるよう、2園の民間移譲を行います。
3.計画期間
平成28年度から平成30年度までの3年間とします。