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コンタクトレンズによる眼障害に関する注意喚起

最終更新日:
(ID:37519)

カラーコンタクトレンズでも必ず眼科を受診し、異常があればすぐに使用中止を!

カラコンも眼科受診を(消費者庁チラシ)

 

コンタクトレンズの使用者は全国で1,500万~1,800万人ともいわれ、また、カラーコンタクトレンズ は、おしゃれアイテムの一つとして定着してきています。

 

コンタクトレンズは視力補正を目的としないカラーコンタクトレンズも含めて医療機器(高度管理医療機器※1 )であり、適正に使用しなければ眼障害を引き起こす可能性があり、実際に事故も起こっています。

 

コンタクトレンズは角膜(黒目)に直接装用するものであり、角膜のカーブやサイズに合わないレンズを装用すると異物感が現れたり、ずれて角膜を傷つける原因になります。また、アレルギーや極度のドライアイなどでコンタクトレンズ の装用に適さない人もいます。これらの事項は、自分では分からないため、コンタクトレンズを使用する場合は、必ず眼科を受診しましょう。 

 

 

※1 高度管理医療機器 … 使用目的に沿って適正に使用されている状況で副作用や機能障害などの不具合が生じた場合、人体へのリスクが高い(人の生命および健康に重大な影響を与えるおそれがある)ため、その適切な管理が必要とされる医療機器

 

◆詳しくは、消費者庁ホームページ新しいウインドウで(外部リンク)をご覧ください。

 

 

 

  消費者トラブルで困ったら、一人で悩まず、まずは消費者センター新しいウインドウでにご相談ください。

  (熊本市消費者センター相談専用ダイヤル:096-353-2500)

  相談時間は、祝日・年末年始を除く月曜日から金曜日の午前9時から午後5時までです。 

 

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