道路に泥や堆肥などを落とさないようにご配慮ください。
田植え前の耕起作業が盛んになる春頃や稲刈りが行われる秋頃に、トラクターや田植え機、コンバインなどの農業機械が、タイヤやロータリーに泥を付けたまま道路を通行し泥を落としているのが見受けられます。
道路や歩道に落ちた土や泥のかたまりは、道路を汚すだけでなく、自動車、オートバイをはじめ、自転車や歩行者などの通行の妨げになります。
農作業の後は、ほ場内で竹ヘラなどを用いてしっかりと泥を落とすようにお願いします。
なお、泥落としの際は、車両の転倒の恐れがない場所でエンジンを切りブレーキをしっかり効かせて、安全を確保した状態で行ってください。
車両や資材などで他の車両の通行の妨げにならないようご配慮ください。
農作業において道路に車両や農業機械を駐停車することは、他の車両や歩行者の通行の妨げとなることがあります。
また、被覆資材などの農業資材による道路や水路上へのはみ出しなども見受けられます。
つきましては、農作業に伴う駐停車や農業資材などの保管については地域周辺へのご配慮をお願いします。