熊本市では、改正品確法の基本理念に掲げられ、受発注者の責務とされている「情報通信技術の活用等を通じた生産性の向上」の取組みの一環として、営繕工事等において、情報共有システム活用、遠隔臨場の試行を行っています。
情報共有システムについて
令和7年(2025年)4月から、設計業務委託等においても情報共有システムの活用が可能となります。
試行対象工事等
(1)熊本市が発注する営繕工事のうち原則として設計金額8千万円以上の工事(発注者指定型・費用は発注者負担)
※上記以外の工事についても、受注者からの希望があった場合は受発注者の協議により、対象工事とすることができます。
(受注者希望型・費用は発注者負担)
(2)熊本市が発注する営繕工事に係る建築設計業務委託、設備設計業務委託、監理業務委託、意図伝達業務委託で、
受注者が希望した業務委託(受注者希望型・費用は受注者負担)
詳細は試行要領等をご確認下さい。
添付資料
遠隔臨場について
令和6年(2024年)3月より、遠隔臨場の試行対象を拡大しました。
試行対象工事
熊本市が発注する営繕工事のうち原則として設計金額8千万円以上の工事(発注者指定型・費用は発注者負担)
※上記以外の工事についても、受注者からの希望があった場合は受発注者の協議により、対象工事とすることができます。
(受注者希望型・費用は発注者負担)
詳細は試行要領をご確認下さい。
添付資料
特記仕様書記載例(遠隔臨場)
様式
※工事打合せ簿(遠隔臨場)については、
営繕工事に関する「業務委託・工事書式一覧」
のNo.32をダウンロードしてください。