Live119(映像通報システム)の運用開始について 最終更新日:2025年1月14日 (ID:48605) 印刷 熊本市消防局では、令和5年(2023年)5月15日(月曜日)よりLive119(映像通報システム)の運用を開始します。 ページ内目次概要ご協力のお願いLive119の流れお問い合わせ先 概要 Live119とは、スマートフォンからの119番通報者に動画の送信を依頼し、通常の119番通報に映像を加えることで、より正確な情報をリアルタイムに伝えることができるシステムです。 言葉では伝えることが難しい現場の状況が把握できるため、災害発生場所を早期に特定したり、火災や交通事故などの災害状況を正確に把握したりすることができます。 また、心肺蘇生法などが必要な緊急性の高い救急事案では、消防指令員が映像を確認しながら通報者に対して応急手当のアドバイスを行うことができるほか、心肺蘇生法などの映像を送信することで、通報者は映像を見ながら適切な応急処置を行うことができ、より効果的な救命処置につなげることができます。ご協力のお願い119番通報の際に消防指令員が必要と判断したとき、Live119で映像送信を依頼することがありますので、ご協力をお願いします。本システムのご利用にアプリのダウンロードや事前登録は不要です。なお、映像送信にかかる通信料は通報者負担となりますのでご理解とご協力をお願いします。映像データ送受信時の1分間当たりのデータ容量は、約15~30MBです。通信料金は、ご契約の通信会社やプランにより異なります。≪例≫ NTTドコモのahamo20GBプランの方の場合、15MB使用すると概算で約2円分相当の通信料をご負担いただくことになります。Live119の流れ Live119の詳細な操作方法はこちら (PDF:338.7キロバイト)