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低栄養に気をつけて

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低栄養とは

低栄養とは、食事量の低下や偏った食事により、私たちが毎日生き生きと過ごすために必要なエネルギーや栄養不足が不足した状態を指します。

≪低栄養による影響≫

・寝たきり、介護生活

・免疫力の低下

・発育への影響

・貧血(鉄欠乏)

・月経不順


 

心当たりはありませんか?

□ここ1年で大きく体重が減った

□食事を極端に制限している

□食事の量や回数が減っている

□食事の内容に偏りがある(主菜だけ、好きなものだけなど)

⇒心当たりがある人は低栄養の可能性があります。


低栄養を予防・改善する食生活のポイント

(1)1日3回の食事を基本に食べましょう

食事の回数が少ないと様々な栄養素が不足してしまいす。まずはしっかりと朝食を食べましょう。


(2)食事はバランスよく食べましょう


主食、副菜、主菜を組み合わせましょう。
特に、エネルギーになる炭水化物、筋肉を維持するために欠かせないたんぱく質をしっかり摂取することは低栄養の予防に重要です。
※食事バランスガイドを活用しましょう。詳しくはこちら新しいウインドウで(外部リンク)
 

(3)間食などで不足分の栄養素を補給しましょう



間食には牛乳・乳製品や果物などを選んで栄養を補給する工夫をしましょう。

(4)家族や仲間との「共食」を楽しみましょう

家族や仲間との食事は会話がはずみ、食欲も増します。
 

(5)食欲が出る工夫をしましょう

・お口の状態をチェックする
・食べやすい大きさ・かたさに調理する
・食事のリズムを整える
・体を動かし気分転換を!


おすすめ献立

  

にら玉どんぶり 献立







熊本市食のホームぺージ「食育のひろば」では他にもおいしいヘルシーレシピを掲載しています⇒https://www.kumamoto-shoku.jp/shokuiku/recipe/recipe01/新しいウインドウで(外部リンク)
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