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熊本城天守閣を「世界患者安全の日」カラー(オレンジ)にライトアップします!

最終更新日:
(ID:50537)

世界患者安全の日2025に伴う熊本城天守閣ライトアップについて

 9月17日は「世界患者安全の日(WPSD:World Patient Safety Day)」です。

 世界患者安全の日とは、患者安全を促進するための世界的な連携と行動を促すことを目的として、2019年にWHO総会で制定されました。患者安全に関する意識や関心を高めるためのイベントが世界中で実地されます。


   WHOは、患者安全文化の醸成のための普及活動の一環として毎年テーマとスローガンを作成しています。

2025年度   テーマ   Safe care for every newborn and everychild 「すべての新生児とすべての子どもに安全なケアを」

                           スローガン   Patient safety from the stant! 


「世界患者安全の日 2025」は、意義ある改善を推進し、すべての子どもが安全で質の高いケアを受ける権利を再確認することを目的としています。本市でも、この活動支援を趣旨として、下記の期間、熊本城天守閣をオレンジにライトアップします。

1 日時 令和7年(2025年)9月17日(水) 日没から22時まで

2 場所 熊本城天守閣

  • 熊本城天守閣ライトアップ

                     9月17日世界患者安全の日  熊本城天守閣ライトアップ


 この日に合わせて医療機関、職能団体、患者団体、教育機関などの各種団体が普及啓発のイベントを行っており、熊本市内では熊本城天守閣ライトアップの他、熊本大学病院では9月16日から18日まで玄関横の時計塔をライトアップ予定です。


 3 厚生労働省等の取組み

 厚生労働省では、2001年を「患者安全推進年」と位置づけ、各関係者の共同行動を「患者の安全を守るための医療関係者の共同行動(PSA:patient Safety Action)」と命名し、総合的な医療安全対策を推進しており、その一環として、11月25日(いい医療に向かってGO)を含む一週間を「医療安全推進週間」と定め、様々な取り組みを行っています。

 2019年の世界保健機関(WHO)総会において、9月17日がWPSDと制定され、同年から多くの団体の協力を得ながらWPSDの普及啓発活動を実施しています。今年も、医療機関、職能団体、患者団体、教育機関、学会など、さまざまな団体と協力して普及啓発活動を行います。

厚生労働省HP「世界患者安全の日2025」別ウィンドウで開きます(外部リンク)










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