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Baby Loss Awareness Week 熊本城ライトアップについて

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10月15日に「Baby Loss Awareness Week ~亡くなった赤ちゃんとご家族に想いを寄せる1週間~(BLAW)」の啓発の一環として熊本城天守閣をライトアップします。

概要



リボン画像



 毎年10月9日~15日は、Baby Loss Awareness Week ~亡くなった赤ちゃんとご家族に想いを寄せる1週間~(BLAW)として、赤ちゃんを亡くしたご家族への心のケアや、今は亡き大切な赤ちゃんに想いを寄せる国際的な啓発週間です。
また、BLAWの最終日である毎年10月15日午後7時~8時は、亡くなった赤ちゃんとご家族を想ってキャンドルを灯すWave of Lightが世界各国において開催されます。
 この活動に対する支援の一環として、下記の期間、熊本城天守閣をBLAWの国際シンボルマークの色であるピンク&ブルーにライトアップします。



カラーライトアップ実施日

令和7年(2025年)10月15日(水)21時00分~22時00分

※BLAWは、令和7年(2025年)10月9日(木)~15日(水)ですが、ライトアップは、10月15日(水)のみになります。

ライトアップの色

BLAWの国際シンボルマークの色である「ピンク」と「ブルー」

場所

熊本城天守閣(熊本市中央区本丸1-1)

Baby Loss Awareness Week ~亡くなった赤ちゃんとご家族に想いを寄せる1週間~(BLAW)について

 この啓発週間のはじまりは1988年10月25日に、早産による新生児死で娘を亡くされたレーガン大統領が、10月を「National Pregnancy(妊娠) and Infant(幼児、小児) Loss Awareness Month」と定めたことにさかのぼります。その後、この啓発週間が誕生し、イギリスの支援団体「SANDS(サンズ)」が主導となり世界各国へ広めていきました。
 BLAWは、短い間でも家族に幸せをくれた小さな命を讃え、赤ちゃんの事を話すきっかけとすることで、希望を失いかけている両親や家族の孤立を防ぎ、生きる力を支えることを目的としています。

ピンクとブルーに彩られた熊本城をぜひご覧いただき、ともに亡くなられた赤ちゃんとそのご家族に想いを寄せましょう。


ピンク&ブルーリボン運動の詳細については、ホームページをご確認ください。

ピンク&ブルーリボン運動HP :https://pink-and-blue-ribbon.jimdosite.com別ウィンドウで開きます(外部リンク)


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