Baby Loss Awareness Week 熊本城ライトアップについて 最終更新日:2025年10月7日 (ID:51064) 印刷 10月15日に「Baby Loss Awareness Week ~亡くなった赤ちゃんとご家族に想いを寄せる1週間~(BLAW)」の啓発の一環として熊本城天守閣をライトアップします。 概要 毎年10月9日~15日は、Baby Loss Awareness Week ~亡くなった赤ちゃんとご家族に想いを寄せる1週間~(BLAW)として、赤ちゃんを亡くしたご家族への心のケアや、今は亡き大切な赤ちゃんに想いを寄せる国際的な啓発週間です。また、BLAWの最終日である毎年10月15日午後7時~8時は、亡くなった赤ちゃんとご家族を想ってキャンドルを灯すWave of Lightが世界各国において開催されます。 この活動に対する支援の一環として、下記の期間、熊本城天守閣をBLAWの国際シンボルマークの色であるピンク&ブルーにライトアップします。カラーライトアップ実施日令和7年(2025年)10月15日(水)21時00分~22時00分※BLAWは、令和7年(2025年)10月9日(木)~15日(水)ですが、ライトアップは、10月15日(水)のみになります。ライトアップの色BLAWの国際シンボルマークの色である「ピンク」と「ブルー」場所熊本城天守閣(熊本市中央区本丸1-1)Baby Loss Awareness Week ~亡くなった赤ちゃんとご家族に想いを寄せる1週間~(BLAW)について この啓発週間のはじまりは1988年10月25日に、早産による新生児死で娘を亡くされたレーガン大統領が、10月を「National Pregnancy(妊娠) and Infant(幼児、小児) Loss Awareness Month」と定めたことにさかのぼります。その後、この啓発週間が誕生し、イギリスの支援団体「SANDS(サンズ)」が主導となり世界各国へ広めていきました。 BLAWは、短い間でも家族に幸せをくれた小さな命を讃え、赤ちゃんの事を話すきっかけとすることで、希望を失いかけている両親や家族の孤立を防ぎ、生きる力を支えることを目的としています。ピンクとブルーに彩られた熊本城をぜひご覧いただき、ともに亡くなられた赤ちゃんとそのご家族に想いを寄せましょう。ピンク&ブルーリボン運動の詳細については、ホームページをご確認ください。ピンク&ブルーリボン運動HP :https://pink-and-blue-ribbon.jimdosite.com(外部リンク)