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熊本市自転車安全利用モデル校認定制度について

最終更新日:
(ID:53096)

自転車安全利用モデル校認定制度とは?


 その中で、交通安全に率先して取り組む生徒に対して、熊本市から自転車ヘルメットを提供し、交通ルールの順守や、自転車ヘルメットの普及に取り組んでいます。

自転車安全利用啓発活動の様子

・市内の小学校・小学校・高校で、日程を決めて一斉に交通安全啓発活動を実施しています。

・また、共通のポスター・チラシを作成し、配布しています。


「自転車安全利用モデル校」認定校

・真和高等学校
・文徳高等学校
・熊本県立熊本西高等学校
・熊本県立熊本工業高等学校
・熊本県立済々黌高等学校
・熊本県立第一高等学校
・熊本県立第二高等学校
・熊本県立熊本北高等学校
・熊本県立熊本農業高等学校
・熊本県立熊本農業高等学校
・熊本市立必由館高等学校
・熊本市立千原台高等学校

校内でのヘルメット展示

展示展示

道路上の交通情報板にモデル校の生徒考案の標語が掲示されました!

 毎年、熊本県警察が安全運転を呼びかける熊本県下の道路情報板に、モデル校の生徒が考案した交通安全標語が登場しました!


 この標語は、熊本市が自転車安全利用モデル校に呼びかけ集まった中から選ばれた作品です。熊本県警の協力により表示していただきました。流行語や熊本弁を使った、楽しいメッセージになっています。

今後も交通安全の推進のため、学校・関係機関と協力し、様々な取り組みを実施していきます。

入賞作品

  • 熊本農業高校(3)
  • 熊本農業高校(2)
  • 熊本農業高校(1)
  • 真和高校(2)
  • 真和高校(1)
  • 文徳高校(2)
  • 文徳高校(1)
  • 千原台高校


交通安全講演会を開催しています。



 この講話では、下通繁栄会の長江浩史さん自らの自転車事故の経験をもとに、自転車を使用する際の危険性や、ヘルメット着用の重要性についてお話をいただきました。
講話をされる長江さん
生徒代表の言葉
講話後
講話をされる長江さん生徒代表から御礼の言葉
講話後に生徒と話す長江さん

自転車安全利用モデル高校合同会議を開催しました。

熊本市では、令和6年8月5日にモデル校7校から、各校代表の18人が集まり、市と警察、教育委員会と協力をして、ヘルメットの着用について議論を行いました。

・市内の高校代表が一堂に会し、交通安全についてワークショップを行う。

・その中で決まった内容を各高校に持ち帰り実施する。

自転車安全利用モデル高校を対象に交通ルールテストを実施しました。


  • 交通ルールテスト結果

・本市調査によると、大半の高校生は交通ルールテストを小学生以来学んだことがない、覚えていないことから、小学生・中学生・高校生に交通ルールテストを実施する。

・その結果を、学校、自治体、警察の交通安全に関する取り組みに役立てる。

令和7年度 熊本市自転車安全利用モデル校を募集しています。

「自転車の交通安全についてどうしたらいいか分からない」「やってみたいけれど、きっかけがない」など、本事業に関心がある学校がありましたら、担当者が説明に伺いますので、お気軽にご連絡ください。

対象校

  熊本市内に所在する学校教育法第1条で示す小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校

実施していただく内容

(1)校内での自転車の安全利用の推進に関する次のアからウまでの活動

 ア 児童・生徒に対する自転車安全利用に関する啓発や教育活動

 イ 教職員等に対する自転車安全利用に関する啓発や教育活動

 ウ 自転車乗車用ヘルメットの着用の推進活動


(2)児童・生徒、教職員等のヘルメット着用率の調査やアンケート等、市等が実施する調査活動への協力


(3)市等が実施する自転車安全利用に関する啓発活動への協力

今回の認定期間

 認定日から令和8年(2026年)3月31日まで


※申請が定数に達した場合、募集を締め切らせていただきます。

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