【事例】
バイトを探しており「スマートフォンからスタンプを送信するだけで日給5万円」と記載のあるサイトから登録した。
後日、担当者から電話があり「予想収益100万円」とする約70万円の副業のサポートプランを勧められた。
「先行投資」と言われ、貸金業者3社から30万ずつ借金する方法を提示された。遠隔操作アプリをインストールさせられ、私のスマートフォンの画面が共有された状態となり、インターネット上で各社に借金を申し込んだ。家族に反対されたため、借金の申し込みを撤回したい。(当事者:学生)
●遠隔操作アプリとは、自分のスマートフォンやパソコンに遠隔地の第三者が接続して、両者が画面を共有しながら遠隔操作を行うアプリのことです。パソコンメーカーや通信事業者がユーザーサポートを行う場面等で利用されます。
●副業や投資の勧誘では、支払いのために借金をさせられる場合があり、最近では、遠隔操作アプリを悪用して借金をさせるケースが目立っています。
●事業者は、遠隔操作アプリを悪用し、消費者のスマートフォンの画面を見ながら、お金の借り方について細かく指示を出します。
事業者から「説明のために必要」などと遠隔操作アプリをインストールするよう指示されても、安易にインストールするのは避けましょう。
●簡単に稼げるようなうまい話はありません。
「簡単に稼げる」「もうかる」ことを強調する広告をうのみにしたり、借金してまで契約したりしないようにしましょう。
ご相談は相談専用ダイヤルまで
不明な点や消費者トラブルで困ったら、一人で悩まず、まずは消費者センターにご相談ください。
相談専用ダイヤル:096-353-2500
ご相談は、祝日・年末年始を除く月曜日~金曜日の午前9時から午後5時まで伺います。
詳しくは、市ホームページ「消費者センター
」でご確認ください。
なお、熊本市外にお住まいの方のご相談につきましては、国民生活センターのホームページ「熊本県内の消費生活相談窓口
(外部リンク)」で、熊本県消費生活センターまたはお住まいの市町村の消費生活相談窓口をご確認ください。
※記事内の事例については、「国民生活センター」作成資料及び市消費者センターに寄せられた相談を参考にしています。