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スマートシティくまもと推進官民連携プラットフォーム

最終更新日:
(ID:55109)
プラットフォームバナー
 

スマートシティくまもと推進官民連携プラットフォームとは

 本市では、ICT等の新技術やデータを活用し、多様な市民ニーズに対応したサービスの提供や都市機能を効率化・高度化することにより、地域の課題を解決し、持続的で上質な市民生活・都市活動を実現するまち、すなわち、スマートシティの実現を目指しています。

 そこで、このスマートシティの取組を推進することを目的として、多様な主体の積極的な参画と官民の連携を促すための仕組みとして、「スマートシティくまもと推進官民連携プラットフォーム」を設立しました。

 本プラットフォームにおいて、解決を目指す課題の提示、会員に対する事業提案の募集など、スマートシティ推進のための具体的な取組を実施しています。

 

ビジョン・ミッション及びコンセプト

 ビジョン
ミッション
スマートシティの取組を推進し、誰もが快適で利便性の高い暮らしを実感できる
持続可能なまちを実現するための具体的な事業を創出すること。

 

 コンセプト○参加団体を公募することで、あらゆる主体が参画可能な場とする

○解決すべき課題を明示する(=課題オリエンテッドの事業を創出する)

○調査・研究や事業化に向けたプロジェクトチームを組成し、具体的な取組を推進する

 

【スマートシティ推進にあたっての基本的な考え方(設立趣意書より抜粋)】

 事業等を検討する際に留意すべき点を下記のとおりとする。

(1)課題解決のための社会実装を目的とする

(2)市民目線に立ったサービスを創出し、市民が効果を実感できる取組とする

(3)あらゆる主体が参画可能な取組とし、分野間の連携やイノベーションの創発を促進する

(4)データの利活用における情報の保護と透明性の確保を徹底する

(5)持続可能な取組とする

 

体制

スマートシティ体制図

 
 

運営委員会


 構成員  スマートシティくまもと推進官民連携協議会・構成員によって構成

・熊本経済同友会

・熊本商工会議所

・熊本大学

・崇城大学

・熊本市

 ※会員の中からオブザーバーを設置することができる

 運営委員会の役割 (1)課題提示

 課題をプラットフォーム会員へ提示する

(2)プロジェクトチーム設置

 ⅰ.提案された事業について、プロジェクトチームの設置を検討

 ⅱ.調査・研究のためのプロジェクトチームの設置を検討

(3)講演・研修等の開催や情報共有

 ⅰ.講演・研修等の開催

 ⅱ.情報共有等(国・県、関係機関等の情報/他自治体における取組事例/

   パートナー会員からの技術・サービス等の情報 など

 


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