「世界難民の日」に向けたUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)と連携した広報・啓発活動について 最終更新日:2025年6月17日 (ID:55729) 印刷 6月20日は、国連が定める「世界難民の日」です。この日に向けたUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の広報・啓発活動について、本市としても、その活動趣旨に賛同し、下記のとおり事業協力を行っています。 熊本城天守閣のブルーライトアップについて 「世界難民の日」に合わせ、UNHCRでは、全国各地のランドマークをUNHCRカラーのブルーにライトアップします。このライトアップを通じて、世界各地で故郷を追われた人々に想いをはせ、日本から「社会全体で取り組む難民支援」を呼びかけます。 ・日時:6月20日(金曜日)日没後~22:00 ・場所:熊本城天守閣 ・ライトアップ色:ブルー(UNHCRカラー)~全国各地で行われる『2025年「世界難民の日」ブルーライトアップ」の取組の詳細についてはこちら~2025年「世界難民の日」全国でブルーライトアップとこいのぼり掲揚(外部リンク)「世界難民の日こいのぼり」プロジェクトについて〇「世界難民の日こいのぼり」とは ミャンマー出身で、自身も迫害によって故郷を追われた経験を持つファッションデザイナーの渋谷ザニーさんと、岡山県のこいのぼり店(1947年創業「株式会社徳永こいのぼり」)との出会いをきっかけに誕生したものです。難民問題が深刻化する中で、世界中の難民の子どもたちの幸せと平和を願う気持ちが込められており、毎年「世界難民の日」などに合わせて、全国各地で掲揚されています。~「世界難民の日こいのぼり」プロジェクトに関する詳細はこちら~世界難民の日こいのぼり – UNHCR Japan