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ゾーン30プラスについて

最終更新日:
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ゾーン30プラスについて

「ゾーン30プラス」とは

 生活道路における人優先の安全・安心な通行空間の整備の更なる推進を図るため、最高速度30km/hの区域規制「ゾーン30」とハンプ等物理的デバイスとの適切な組合せにより交通安全の向上を図ろうとする区域を「ゾーン30プラス」として設定し、道路管理者と警察が連携しながら整備を進めています。
※詳しくは「生活道路の交通安全対策ポータル」をご覧ください。
 

物理的デバイスとは

道路管理者が設置する、道路の安全性を高めるために設ける物理的な対策のことです。

ハンプ、スムーズ横断歩道、狭さく(車道の通行部分を局所的に狭くしているもの)、シケイン(クランク型)(一定区間の道路を直線的に屈曲させたもの)、シケイン(スラローム型)(一定区間の道路をカーブさせたもの)などの種類があります。

中央区新屋敷1丁目ハンプ
東区東町スムーズ横断歩道
東区東町シケイン(スラローム型)
ハンプ(中央区新屋敷1丁目地区)
 自動車の走行速度を低減するために、道路上に設けられた凸型の構造物です。
スムーズ横断歩道(東区東町地区)
 車両の運転者に減速と横断歩行者優先の遵守を促す、ハンプと横断歩道を組み合わせた構造物です。
シケイン(スラローム型)(東区東町地区)
 一定区間の道路をカーブさせ車両の速度を抑制する構造です。

 

市内の整備エリア(令和7年3月末時点)

 本市には14箇所のゾーン30があり、その中から優先順位をつけ、ゾーン30プラスへの整備を進めています。


※熊本市のゾーン30についてはこちらをご覧ください

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