報道資料
7/8（月)～12（金） に熊本学園大学で開催されるアジア開発銀行国際会議には、各国の財務省、中央銀行、金融監督当局、証券取引所、銀行協会、I T 企業等、官民の金融の専門家が参加することから、会議初日終了後に会議参加者と地元大学関係者及び経済界（銀行や各経済団体）との交流会を開催いたしますので、以下のとおりお知らせします。
本交流会は、情報交換やネットワークの構築、海外金融機関との連携強化、及び企業プロモーションなどのビジネス・イノベーション創出の機会とすることを目的とします。 |
1．アジア開発銀行国際会議参加者とのネットワーク交流会in熊本
（1）日時 令和6年（2024年）7月8日（月）
（2）会場 熊本城ホール（4Fメインホール・ホワイエ）
（3）参加者数 150人（見込み）
（4）主催 熊本市/熊本学園大学/熊本国際コンベンション協会
（5）次第 16:30～ 受付
17:30～18:00 講演『アセアン諸国等の最新金融、経済状況について』アジア開発銀行 山寺氏
18:00～19:00 講演『マンガはいかにして世界をつなぐのか』株式会社コアミックス代表取締役社長 堀江氏
19:00～19:15 096K熊本歌劇団ステージ
19:15～19:30 くまモンステージ
※終了後のメインホール→ホワイエへの移動時間を含む
19:30～21:00 情報交換・ネットワーク構築のための懇談会（銀行・大学等のブース出展、飲食の提供あり）
2. アジア開発銀行国際会議について（主催：アジア開発銀行 場所：熊本学園大学）
アジア開発銀行（ADB）が事務局を務めるアジア債券市場育成イニシアティブ（Asian Bond Markets Initiative<ABMI>）が有する
会合のうち、以下の2つが開催されます。
（1）第40回ASEAN+3 債券市場フォーラム（ASEAN+3 Bond Market Forum<ABMF>）（1−4日目）
（2）第29回クロスボーダー決済インフラフォーラム（Cross-Border Settlement Infrastructure Forum<CSIF>)（4−5日目）
※（1）は以下の3団体と共催
・Sustainable Finance Institute Asia(SFIA)(1日目)
・XBRL（extensible Business Reporting Language） International(2日目)
・APEC Business Advisory Council 下のAPFF(Asia Pacific Financial Forum)(5日目午前)
※金融庁とAsia GX Consortiumを共催（5日目午後）