報道資料
JA鹿本園芸部会植木地区OB会と植木町青年部野菜部会では、地域特産のすいかのPRと栽培技術の向上を目的に、毎年ジャンボすいかを栽培し、品評会を開催しています。本年は7月8日に品評会を開催し、植木地域のすいかの認知度向上を図るため、その出品作品を今年も本市へ寄贈いただくこととなりましたのでお知らせします。 |
1 日 時 令和6年(2024年)7月9日(火)14時30分から
2 場 所 本庁舎12階 会議室
3 贈呈者 JA鹿本園芸部会植木地区OB会 緒方 洋一(おがた よういち)会長他3名
4 贈呈品 ジャンボすいか1個(重さ:約100kg)
5 応対者 金山農水局長
6 その他
・贈呈いただいた後、7月11日(木)まで本庁舎1階ロビーで展示します。あわせて、ジャンボすいかと同じ植木地域で栽培され、
現在出荷の最盛期を迎えているホオズキも展示します。
・展示終了後、ジャンボすいかは7月14日(日)14時頃に、熊本市動植物園のアフリカゾウ等にプレゼント予定です
(動物の体調管理や天候等により中止・変更の場合があります。)。
・すいかの作付面積は、熊本市、熊本県ともに全国第1位(※)であり、植木町を管内に含むJA鹿本は県内産地の中でも生産量が
最大で約6割を占めています。(※)R2市町村別統計データ、R4野菜生産出荷統計データより