報道資料
本市では、令和5年度(2023年度)から自転車ヘルメットの着用や自転車の交通安全に取り組む学校を「熊本市自転車安全利用モデル校」として認定する制度を設けています。これまで5校を認定しましたが、この度、熊本県立熊本農業高等学校を新たに認定することになりましたので、下記のとおり認定式を行います。 また、熊本南警察署の「TSハイスクールユニット設置校」委嘱状交付式と並行して開催しますので、併せてお知らせします。 |
1 日時 令和6年(2024年)7月12日(金)12時50分から20分程度
2 場所 熊本県立熊本農業高校 研修室(南区元三町5-1-1)
3 出席者 熊本農業高校関係者・生徒、自転車利用推進課、熊本南警察署
4 スケジュール
(1)開式
(2)熊本市挨拶
(3)熊本南警察署挨拶
(4)熊本市から「モデル校」認定証の交付及びヘルメットの贈呈
(5)熊本南警察署から「TSハイスクールユニット設置校」委嘱状の交付
(6)熊本農業高等学校挨拶
(7)閉会
■熊本市自転車安全利用モデル校とは?
市内での自転車関連の事故件数は、令和2年まで減少傾向でしたが、令和3年、令和4年、令和5年と毎年増加しており、自転車の
交通安全の確保は喫緊の課題となっています。このようなことから、熊本市では、自転車の交通安全に取り組む学校を
「自転車安全利用モデル校」として認定し、教育委員会や熊本県警察の協力のもと、講師の派遣や資料の提供、自転車ヘルメットの提供など、
「自転車の交通安全」に取り組むものです。
〇熊本市自転車安全利用モデル校(6校)
・真和高等学校
・熊本県立熊本西高等学校
・熊本市立必由館高等学校
・熊本市立千原台高等学校
・熊本県立熊本工業高等学校
・熊本県立熊本農業高等学校(今回)
※今月中には、さらに熊本県立第一高等学校を認定する予定です。