報道資料
患者安全を促進すべくWHO加盟国による世界的な連携と行動に向けた活動をすることを目的として、医療制度を利用する全ての人々のリスクを軽減するために、2019年にWHO総会で世界患者安全の日が制定されました。本市でも、この活動に合わせて、患者安全を促進する事への人々の意識、関心を高め、理解を深める事を目的として、熊本城天守閣を世界患者安全の日のテーマカラーであるオレンジ色にライトアップします。 |
1 日時 令和6年(2024年)9月17日(火曜日)日没後~22時
2 世界患者安全の日について
2019年の世界保健機関(WHO)総会において、9月17日が「世界患者安全の日(WPSD)」と制定され、WHOは同年から多くの
団体の協力を得ながらWPSDの普及啓発活動を実施しており、国内でもこの日に合わせて、厚生労働省、医療機関、職能団体、患者団体、
教育機関、学会など、さまざまな団体が協力して普及啓発活動を行っています。