桜町・花畑周辺地区には、交通結節点である桜町バスターミナルが位置しており、大規模な地震や風水害の災害時に帰宅困難者(自宅までの距離が遠く、徒歩による帰宅が困難な人)が発生することが想定されます。そのため、令和5年(2023年)3月22日に施設管理者、周辺民間事業者、地元自治協議会、熊本県警、熊本市などにより構成される、「桜町・花畑周辺地区帰宅困難者対策協議会」を設立し、桜町・花畑周辺地区の滞在者(主に帰宅困難者)の安全の確保と都市機能の継続を図ることを目的に、「桜町・花畑周辺地区エリア防災計画」を改定しました。